2024年10月18日 08:00
猫グッズコレクションの中に直径15cmほどのガラス製の福猫キャンディポットがあったのを思い出して作業用デスクの上に置けるコケテラリウムを創作しました、このキャンディポットは蓋付きで適度な湿度を維持できるのでコケテラリウムには最適な容器です。
難点と言えば表面に「福」の字が擦りガラスのように彫られていて中の様子が見えずらいということです、なので「福」の文字が書いていない裏面を表にしました。
メインの世界最大級のコケであるコウヤノマンネングサがあまりにも大きすぎてスケールバランスが悪く感じます、カサゴケやヒノキゴケに替えればバランスはよくなると思いますが迫力に欠けてしまいます、微妙ですがスケール感のバランスは難しいところがあります。
福猫キャンディポットで造ったコケテラリウム
コウヤノマンネングサが巨大すぎて単独では立派なスギゴケも存在感が薄れ気味
創作後4か月目の状態
環境が良いのかスギゴケもコウヤノマンネングサもかなり大きく成長しています
☆創作ノート
・コケ コウヤノマンネングサ、スギゴケ
・装飾素材 黄虎石(キコウセキ)
・ソイル コケ専用ソイル(華みやび)、アクアリウム用洗浄済小石(GEX)
・ケース ガラス製キャンディポット