2026年1月 9日 08:00
斑入り白丁花の石付き仕上げの盆栽です、石付きというのは意図的に石に根を絡ませて地上部から根を剥き出しにするように仕立てられた樹形です。
根上がり仕立てはミズゴケなどを芯にして根を巻き根の部分を筒の中で育て徐々に根を剥き出すように掘っていき根を地上部に出すように仕立てます、対して石付き仕立てはミズゴケではなく石に根を撒いて仕立てるもので創作方法としては同じように育てます。
写真のもので仕立てから約2年経っています、あと1年ほどすると根が太くなり見栄えもよくなります。
ちなみに、斑入りというのは葉に白や黄色の模様が入るものを指します、尚、園芸店で「白鳥花」として売られているのはこの白丁花です、読みから親しまれるように「白鳥」としたのでしょう。
可憐なラッパ上の花を付ける白丁花ですが、実は寿命が10年という樹木の中で最も短いのではないかと思えるほどに儚い命の樹木なのです、そしてほぼ石付や根上がり仕上げで期間を使いますので、買ってきて数年で枯れてしまいます、それを理解して買うとよいでしょう。
☆創作ノート
・樹木 白丁花
・樹形 石付き
・鉢 化粧八角鉢