伊東久雄

予定が遅れ気味、問題多発、人材不足に資金不足。

これらは全てビジネスが極めて順調に推移している証拠である。

コメント：

そもそもビジネスは計画通りに行くということなど皆無である、ならば予定通りいかないのは極めて順調だということだ。

先が見えずにあれこれ考えるのであれば。

「この先どうなるのか？」ではなく、

「自分はどうしたいのか？」と考えることだ。

コメント：

何事も結局自分が何をしたいのかが最も重要である、「どうしたいのか？」と考えればやるべき事がきっと見つかる。

転がらないものは何をしても転がらない。

転がるものは何もしなくても自然に転がる。

転がす前に見極めることが肝要である。

コメント

肝要なのは転がすことではなく転がるものか否かを見極めることだ、それが成功者になるかならないかの大きな分かれ目である。

即答できない質問をしてくるときは、

間違いなく断る理由を模索している。

これを察知したら断る理由を無くせばよい。

コメント：

相手が駆け引きに出るならそれに乗った振りして有利に運ぶ、相手が断る理由をこちらのせいにするときには断る理由を解消していけばよい。

仕掛けられたら抗わずに受け流す。

相手が怯んだ隙に一気に攻勢をかける。

これをしっかり心得ていれば何が起きても恐れない。

コメント：

やる気満々の人と張り合うのは労力が無駄になるだけ、ビジネスも自然界と同じで自然の摂理を応用すべし。