2026年6月22日 11:00
本丸の庭にあるユスラウメ。
春にサクラやウメに似た可憐な花を枝いっぱい咲かせ、初夏にサクランボのような真っ赤な小さい果実をつけるバラ科の落葉低木です。
昔は実家の庭にも植えてあり、みんなで取って食べたりお酒に漬けていたのを思い出して懐かしい気持ちになります!
食べに来る鳥が可愛くて、逃げないように息をひそめながらよく眺めていました。
実際に、ユスラウメの花言葉「郷愁」は、庭や畑に成っていた実を食べていた子供の頃の懐かしい思い出のイメージによるそうです。
なぜ今年突然ユスラウメの木が?!と思ったら、もともと以前からそこにあったユスラウメの木、昨年はまだ整備されていない荒れた庭のなかでまったく実を付けておらず、わたしはユスラウメの木だと分からなかったのです。
この長年放置されていたユスラウメの木をしっかり剪定してあげたこと、また長い期間かけて庭の整備をしたおかげで環境が変わったこと、これらが重なり今年は日当たりと水はけの良い場所を好むユスラウメが元気に復活しました!
<5月>青い空とのコントラストでキレイ。
<6月>光沢のあるキレイな実をたくさんつけて輝いています。![]()
ユスラウメは寒さや病害虫に強く、びすぎた枝や不要な枝を切るくらいのお手入れで済み強剪定の必要がなく種まきや挿し木で増やすことができ、丈夫で育てやすいため庭木として人気があるおすすめの果樹だそうです。
熟した果実は、甘酸っぱくて美味しくジャムやゼリーなどによく用いられます。
また、果実酒にすることで消化促進効果、滋養強壮、食欲増進、冷え性、不眠症に効果があると言われています。
これは知らなかったのですが、漢方薬としても使われるのだそう!
そのまま生で食べていますが、たくさんあるのでジャムやゼリーや果実酒などいろいろ作ってみようと思います!
次回訪問した際は、すべて鳥たちに食べられてしまっていることでしょう。
それもまた良しですね!
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