2016年12月 4日 08:00
食を通して健康を考えるタンポポ普及協会とその運営母体のファンシーフーズが今注目しているテーマが「菌類」、特に乳酸菌の健康への効能は今や知らない人はいないほどです!
現在、多くの食品メーカーが乳酸菌を研究し新たな種を発見してはヨーグルトや飲料に応用しています。
さらに近年には自然農法の土壌改良や放射能除去などにも利用されているのです。
そこでわたしたちは、タンポポ研究と菌類と植物の共存共栄を体感するため、乳酸菌液を培養してみることにしました。
乳酸菌液の培養方法についてはネットなどでも多くの情報が出てきます。
わたしたちは生物それぞれの特性や物事の原理を調査し独自の理論でネットなどには一切出てこない手法で培養しています。
※理論と培養方法は研究結果とともに後日お伝えしたいと思います!
こちらは培養を初めて初日の写真。
白い色をしていますが、牛乳でも豆乳でもありません、そして種菌も入れるわけでもありません。
あるものを利用して、すべて自然培養なのです!
約一週間で見事に培養成功!
こちらのスプレー容器に移し、タンポポの土壌と葉にたっぷりと振りかけます!
すると夜に撒いた乳酸菌のおかげで、翌日のタンポポがますます元気に。
生命が地球に芽生えた頃から地球上に存在していた乳酸菌。
生命発祥から原子菌類(古菌類)と共生することで進化を続けてきた動植物にとっては欠かせない存在なんですね。
タンポポもわたしたちも原子菌類無くして正常な健康を維持することは不可能でしょう!
動物、植物、菌類、昆虫・・
生命の共存共栄を学ぶ毎日、これからも楽しみます!