2026年10月10日 09:00
代表の本丸ロッジの中心に植樹されています。
樹高は通常2~6mほどに成長する低木~小高木で、生垣では剪定により1~3mほどで管理される常緑広葉樹です。
細根が密に発達するため根鉢を作りやすく、移植や定植が比較的手軽に行える扱いやすさを備えています。
若い茎や新梢は滑らかな質感の緑色をしていますが、成長した幹の樹皮は灰褐色に変化し縦に浅い裂け目や筋が入ります。
株の下部から盛んに分枝して枝葉が密生し、非常に強い萌芽力を持つため刈り込みにもよく耐えます。
最大の特徴は枝に完全に対生する楕円形から倒卵形の葉で、革のような厚みと強い光沢(ツヤ)を持ち、縁には浅い波状の鋸歯があります。
新枝の葉の付け根から花柄を伸ばし、花弁と雄しべがそれぞれ4つ(本)ある直径5mmほどの控えめな淡緑色の花を集まって咲かせます。
直径7~8mmの球形のさく果を結び、熟して淡紅色に3~4つへ裂けると、中から鮮やかなオレンジ色の仮種皮に包まれた種子が顔を覗かせます。
名前は一年中青々とした葉を保つ「真青木(マサアオキ)」から転訛した説が有力で、古くから生垣や庭木として重宝されてきました。
年間を通して美しい光沢葉を保ち、熟した実の鮮やかな色彩変化で彩り、丈夫で頼もしい定番の樹木です。
学名:Euonymus japonicus
分類:ニシキギ科ニシキギ属
開花時期:6~7月