鮮やかなネイキッドオレンジ色が広がる奇麗なオリジナル洋風赤飯を作りました、各種の食材研究の末に生まれたオリジナルレシピです。
勿論、使うのは天然食材だけで食紅などは一切用いていません。
洋食屋さんで是非採用いただければと考えて思考しました。
例えば、ホワイトシチューなどには色どりが豊かになりますし、イタリアンではブロッコリーなどの緑色を加えればトリコロールカラーを簡単に創出できますので、大いに目でも楽しんでもらえます。
色付けはビーツのみで行いますが普通に炊き込んでも茶色になり赤くはなりません、ここが最大の企業秘密です。
サンライトライスは、 じわっと香りやコクが口のなかに広がる完成度の極めて高い絶品です!
光輝く陽光のような鮮やかな色なので、「サンライトライス」と名付けました。
炊きあがりの状態!
黒く見えるのは濃く赤色したビーツ

飲食店オーナーは店内外の装飾には拘りを持っても、意外や忘れられがちな事項にBGMを店内に流す音響設備があります。
また、この音響一つで入客数に影響するのですから飲食店オーナーは広い視野で音響設備を捉えなくてはいけません。
食事をする空間は極めて重要で、まさに五感で味が変わってしまうほどなのです。
前回も話しした低音域と高音域が含まれない中音域だけの音質はスピーカーでありますが、それ以外ではプレーヤやアンプといった音響装置にあります。
多くの店舗では有線放送を契約して流していると思います、この契約時にセットで付いてくるレシーバーアンプの性能がすこぶる悪いのです。
工学的な話しになってしまいますが、付属のレシーバーアンプは安価に作られており、ダンピングファクターという電気的特性が低いのです。
このダンピングファクターが低いと低音域が打ち消されてほとんど聞こえてきません、したがってシャカシャカした音になり大きな音で流すとストレスな音になります。
この対処法は簡単です、レシーバーアンプの外部出力コネクタに外付けでハイファイアンプを接続すれば完了です。
ハイファイアンプといっても数十万円もする高性能なものは不要です、5万円程のエントリークラスで充分です。
エントリークラスとはいえ、ハイファイ用に作られたアンプはフラットに音が出るように作られていますので次元が異なる音になります。
まずは経験してみるのが一番です、ガラッと変わった聞きやすい音になることに驚くことでしょう。
ブログでは触りの部分しかお話しできません、本当に成功する飲食店にしたいと思うのであれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。
最初から料金は頂きません、納得する改善方法を見出してもらい結果が出た時に謝金を考えてただければ幸いです。
パスタメニューで、トマトソースもカルボナーラもどちらも同時に食べられたら幸せかもしれないと考える人は私だけでしょうか?
そんな嗜好の人向けに、野菜だけで作るヘルシーなオリジナルパスタを考案しました。
トマトソースでありながら、なんとカルボナーラのような風味も同時に楽しめるパスタメニューです。
題して、カルボナーラ・ロッソ!
今回はあえてエグ味のあるビーツの葉と根、加えて甘味のあるタマネギだけで微妙な味のバランスを実験しました。
これで美味しければ、ほぼどんな野菜を使っても大丈夫です!
野菜をオリーブオイルにニンニクで香りを付けてから炒めてトマトソースを加えます、その後卵黄を高速でかき混ぜるように加えます。
たったこれだけです!
注意点は卵黄を加える際に少し冷ましてから入れて下さい、下手すると卵黄が固まってソースと一体化しません。
生ミルクとパルメジャーノチーズを加えるとよりカルボナーラ的なクリーミーな味に代わります、好みでいろいろやってみるのも楽しいと思います。
また、具材をブロックベーコンやキノコ類など各種の食材で実験しましたが味はバッチリでした!

実験は成功です。
本当に、トマトソースのカルボナーラ風味です!

飲食店オーナーは店内外の装飾には拘りを持っても、意外や忘れられがちな事項にBGMを店内に流す音響設備があります。
また、この音響一つで入客数に影響するのですから飲食店オーナーは広い視野で音響設備を捉えなくてはいけません。
食事をする空間は極めて重要で、まさに五感で味が変わってしまうほどなのです。
前回お話しした低音域と高音域が含まれない中音域だけの音質ですが、この最も大きな要因はスピーカーにあります。
喫茶店などでよく見受けられる天井埋め込み型スピーカーは、ユニットをそのまま天井に取り付けるタイプであり、その性格上低音域と高音域がほとんど出てこない構造になっています。
したがって、天井埋め込み型のスピーカーを使った音響設備で大きな音を流すと自覚症状が無いままに不快な気持になってきます。
お客様も勿論ですが、一番気にして欲しいのが従業員です。
従業員がイライラした状態で勤務していたらどうなるでしょう?
考えるまでも無く、お客様とのトラブルなどが増えることにつながります。
内装のデザイン性などで、どうしても天井埋め込み型のスピーカーを設置しなければならない場合はジャンルは中音域中心のイージーリスニングかボーカルものにしてスローなテンポの曲を流すのがよろしいかと思います。
また、音量は微かに聴こえる程度として耳触りにならないように心掛けることが重要です。
アンプにトーンコントロールやラウドネスが付いているなら音質を調整して、低音域や高音域も聞こえるように調整するのは必須です。
ただ音楽が流れていれば良いという店舗オーナーは驚くことに非常に多いです、BGMの音質は思いのほか入客数に直結するのか回を重ねながら説明していきましょう。
ブログでは触りの部分しかお話しできません、本当に成功する飲食店にしたいと思うのであれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。
最初から料金は頂きません、納得する改善方法を見出してもらい結果が出た時に謝金を考えてただければ幸いです。
ポテトフライの新しいメニューを考案しました。
思考錯誤の末に誕生したのがこの甘辛いチリポテトです。
野菜ベースの濃厚なチャツネに、トウガラシと数種類のスパイスを加えて作られたオリジナルのチリチャツネを皮ごと揚げたポテトや野菜と合わせています。
これまでにない刺激的なフライドポテトに仕上がりました。
味の決め手はフレッシュトマト、程良い酸味が辛さを引き立てます。
トッピングはお好みでパクチーをサービスします。
オリジナルのチリポテト

※チャツネとは、数種類の野菜やフルーツを水分が無くなるほどバターで炒めた濃厚なジャムのようにしたソースでブイヨンや肉料理の味のベースとなる調味料。