2023年4月26日 01:00
良い時も悪い時も澄み渡る空のような心持でありたい。
毎日のように空を眺めてはつくづく思う。
下方を見れば窓灯りの一つ一つに生活を感じる。
どんな時空間で誰と何をしているのだろうか?
見てしまえば他者事が気になるのが人の常。
自身の道を歩むなら他者を意識せずに歩くことだ。
だから見るべきは下方ではなくて上方なんだ。
自分の道を歩くなら上を向いて歩くことだ。
これなら上から目線だと言われることも無いだろう。
自分の目線は常に他者よりも下にあるのだから。