2022年10月31日 01:00
何かが動き出すと無関係の事まで動き出すことがある。
淡々と時間が過ぎるときは数年間も何も起こらない。
何かが動き出すと慌ただしい日々が一定期間継続する。
変化の時には多くの出会いと離別が発生する。
環境や思考の変化も著しく、
今までの価値観や常識が逆転することすらある。
変化の嵐は何れは落ち着くところへ落ち着く。
気が付けば何事も無かったかのように、
また淡々とした平穏な日々が戻ってくる。
水は高いところから低いところへ流れ、
窪みがあればそこで留まるが如し、
何事も自然の摂理に基づき動いている。
つまり全てが普遍の法則に過ぎないのだ。
どうせ生きるなら無理して抗うのではなく、
いっそ普遍の流れに乗って生きてみたらどうだろう。