代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/7/27時点

金のなる木、生長スピードはゆっくりです。
徐々に先端の葉が大きくなってきているのがわかります、若芽がある程度の大きさになるまでは生長が早いようです。
この金のなる木は日本では昭和初期から商売繁盛の縁起物として親しまれてきました。
その名の由来には諸説あり、有名なのは昔の商家では新芽や葉に五円玉を通しそのまま育てる習慣で、枝葉の成長とともに五円玉がしっかりと枝にぶら下がる姿はまるで木にお金が実ったように見えたことから「お金が成る木」と呼ばれるようになったそうです。
「五円」は「ご縁」に通じ良縁や金運を招く象徴とされ、開店祝いや新築祝いの贈り物としても広まりました。
一方でこの習慣は昭和期に園芸業者が考案した販売方法が発端とも言われています。
今もなお縁起の良さから多くの人々に愛され続けています。
くらしの園芸
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/6/14時点

5~6月の1か月の比較写真です。右側が1か月後です。
ゆっくりとした生長の蝦夷松ですが、春の1か月は生長の変化が見られますね。
新しく生えた葉が倍くらいの数になっています。
こちらはこのまま放置します。じっくり見守りましょう。
くらしの園芸
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/6/14時点

5~6月の1か月の比較写真です。右側が1か月後です。
密集していた中央部分、枯れていたものをすべてとってみました。

代表に教えていただいた通り古い葉をとり、風通しもよくなりました。
すっきりと根元部分が見えると全体もきれいに映ります。
くらしの園芸
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/6/21時点

八房ソナレ(やつふさソナレ)です。
この右下へ流れているような樹形は代表がととのえたものです。
非常にダイナミックな外観です。
水あげについては土の表面が乾いたらたっぷり水をあげて、過湿に弱いので鉢下など水かたまらないようにする必要があります。
生長はとてもゆっくりで少しずつ大きくなります。
こちらもじっくり育てていこうと思います。
くらしの園芸
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/6/21時点

こちらは九十九ヒバという植物です。
日本生まれの常緑針葉樹で、ヒノキの仲間だそうです。
代表からいただいた時点でかなりの剪定をやっていただいています。
根元から複数の幹が立ち上がっている株立ちに仕立てていただきました。
枝がかなり多いため剪定には非常に時間がかかったと思います、ありがたいです。
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