オウンドメディア動画講座vol.12 想いを伝えるオウンドメディアが人を呼び込む!
2023年1月30日 10:00
オウンドメディア動画講座vol.12 想いを伝えるオウンドメディアが人を呼び込む!
2023年1月30日 10:00
オウンドメディア動画講座vol.11 オウンドメディアを使って物販でも儲ける!
2023年1月27日 10:00
2023年1月26日 10:00
「はてなブログ」はWordPressをベースに用いたサービスです。
そして「はてなブログMedia」はそのはてなブログをベースにしたオウンドメディアです。
利用したユーザーは、はてなブログを書きながらオウンドメディアを更新できるというもので今のオウンドメディアはこのブログスタイルが主流です。
コミュニティに強いといわれているF5オウンドメディアも、このブログスタイルです。
ブログを用いたほうが更新作業がしやすくツリー上の構築をしていき、コンテンツを分類していくのでSEO的にも有利になります。
多人数編集ができ、それぞれの投稿がカテゴリわけされるので個人別に閲覧することもできる。
ひとつのサイトの中で数名のコンテンツが見れるから、今までの一方向だけだった静的ホームページより多視点から発せられるオウンドメディアが求めらているわけです。
さて、ここまでは、5~6人の小規模コミュニティの情報発信なら最適です。
しかし、コミュニティというのは人数が多くなれば多くなるほど力を増していきます、そのときどうするのか?
その答えを持っているのが、F5オウンドメディアプラットフォームなのです。
オウンドメディア動画講座vol 10 顧客は近隣のお店と共有する
2023年1月25日 10:00
オウンドメディアについて、動画で説明します。
vol 10 美容室向けオウンドメディア 顧客は近隣のお店と共有する
<美容室編>
ビジネス交流会を開催しているが、自分の人脈(顧客)を開放すればする程、顧客は枯渇する(売上げが下がる)どころか、人脈は際限なく増える。
リアルの顧客共有が全起連クラブの経営者交流会なら、オウンドメディアは、Webの顧客共有ツールだ。
これに気付いた経営者がビジネスを加速できる。
リアルとWebのコミュニティを作る!
オウンドメディアはコツコツと積み重ねていく商売。
長期ビジネスになるので、安定したビジネスを実現でき、また新しいビジネスをスタートできる余裕も産まれてくる。
当面の経営者の1日の仕事は、「記事を考えること」。
世の中は何の情報が求められているか?
どんな情報が喜ばれるかを考える事。
そしてそれをライターへ伝えるだけ・・・。
例えば、地域の美容室はこのやり方で商圏のターゲットを独占することもできる。
中小企業のための補助金・助成金講座(1)補助金ってお金がもらえるの?
2023年1月24日 10:00
補助金ってお金がもらえるの?
この講座は、中小企業の経営者様向けに補助金や助成金の申請のコツ、採択された後の処理の仕方などをお伝えすることが目的です。
問題:補助金とはいったいどんなもの?
(1) 国からお金をもらって事業が出来る!
(2) お金を払ってから一部だけが交付される!
(3) タダでお金がもらえる!
正解は、(2)です。
補助金・助成金といえば「国からお金をもらえる!」と思ってしまいがちです。
実際そのような方を何人も見ています、ですが正しくは違います。
補助金・助成金は行政の目的に沿っており、その効果が得られると想定される事業に対してその補助金の対象になる経費のうち定められた補助率・助成率を交付するというものであり、そのほとんどが精算払い(後払い)です。
つまり、申請する事業の内うち一部経費を交付してもらえますが、受け取れるのは全ての経費を支払った後になるので一旦事業経費を全て負担しなければならないのです。
補助金と助成金の明確な違いはありませんが、中小企業が受けられる補助金・助成金では、
中小企業向け補助金 ・・・ 補助率 2/3
中小企業向け助成金 ・・・ 助成率 1/2
というのをよく見かけます。
補助率2/3というのは、補助金1,000万円の場合は自社で先に1,500万円を使わなければならないのです。
助成率1/2なら、2,000円最初に出ていきます。
そしてその経費を審査し、問題ないとされた経費に対してだけ補助金・助成金が支払われます。
つまり、補助金・助成金は、最初にお金がなければ出来ないのです。
しかも、通常は1,000万円クラスが多いので、500万円は自社負担して事業を行うことになります。
したがって、お金がもらえるというわけではないのです。
これは、行政の目的が経済を回すことにあるためです。
一部を負担して、国内の経済循環を良くしようという意図があります。
補助金・助成金は税金から成り立っているものが多いです、その税金を使って事業をするのですから採択された企業もタダでやるわけにはいきません。
やはりある程度の資金は支出しなければならないのです。
ただし、最初に事業資金が無いから補助金・助成金を申請したいのだということはわかっているので、多くが「つなぎ融資」というものを用意しています。
採択された場合に、補助事業・助成事業に対して融資が得られるというものです。
これがあるから事業を遂行していけるんですね。
つまり、補助金・助成金とは、申請をして採択されたなら融資を得て事業を行い、その一部を負担してもらえる。
というものなのです。
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