成功法則を身につける方法は一度でも成功すること。
それが偶然でも良いのだと代表から教えていただいています。
よく「昔の成功事例をやっているからうまくいかない」などの言葉を耳にしますが、これは当時の「手法」をそのままなぞっていることが原因かと思います。
代表のおっしゃっている成功法則とは具体的な手法ではなく「プロセス」のことなのだと受け止めています。
うまくいかない原因の突き止め方や考え方、周りの活かし方や協力の求め方または物事の進め方など、そうして一度成功させたプロセスは次に必ず活きるのだろうと思います。
「失敗からは失敗しない方法しか学べない、偶然でも良いので一度でも成功すれば成功法則が身につく」。
この言葉は一見厳しくもありますが同時に大きな希望を与えていただける言葉です。
ビジネスで成功されている代表が連続して事業を成功に導いておられるお姿を拝見するたびに、まさにこの「プロセス」の大切さを深く実感させられます。
だからこそまだ成功をしていない状況であっても、小さくてもいいからその成功のプロセスを積み重ねていくことこそが確実に道を開いていくための一番前向きで確かな方法なのだと感じています。
学びの些事-18
挫折とは何もかもうまくいかなくなり、どうやっても這い上がれず自身を信じられなくなることかと思います。
真っ暗で底が見えない穴に落ちかけていて必死にしがみついているような感覚です。
この穴に落ちてしまったら自分がどうにかなってしまうのではないかという強い恐怖を覚えます。
そもそも穴に落ちるという感覚もなく、何が何だかわからなくなることもあります。
しかし、そんな状況でも思いやりを持ってきれいにストンと穴に落としてくださる人の存在がとても大切です。
そこに落ちた経験がある人は「底がある」ことを知っているからです。
実際に落ちてみると思った以上に浅くこんなことだったのかと自身の足で立つことができます。
挫折は思考や感情が多分に影響しているのだと気づかされます。
自身が無意識に固執していた思考や感情が邪魔をして周りが見えなくなっていたのだと分かります。
自分の個性や能力が根本の問題ではなかったのだと気づかされます。
そこにあった自身の感情や考え方に基づいていたやり方が間違っていたことに気づけば、違う形で前に進めるようになります。
そうして簡単ではないですが自身を軌道修正していくことができるのだと学びました。
代表は私たちがそのように身動きが取れなくなっているとき、温かく見守りながら背中を押して穴に落としてくださいます。
とはいえ、その「温かく見守る」という優しさは時に「厳しい言葉」となって現れることもあります。
だからこそ、これに逃げ出すとご厚意を無駄にしてしまいます。
「厳しい」存在が近くにいるというのは本当にありがたいことなのだと改めて実感しています。
穴に落ちて初めて得られる貴重なもの
ビジネスで「スピード感覚」と表現することがありますが、私たちはどうしても「速さ」だけに着目しがちです。
しかし代表はご自身のブログに「スピード感覚とは「速い」「遅い」「停止」という3つの状態のバランス感覚を指している」とお書きになっています。
実際に代表からいただく仕事の指示にはまさにこの3つの時間感覚が示されています。
「速さ」を求められる局面では最優先事項として割り込み処理のように迅速に対応します。
一方であえて「遅さ」を求められる場面もあります。
例えばボリュームの大きい長期的な仕事や優先度は低いものの確実に進めるべき業務などには速さは要求されません。
そして代表の指示の中で最も特徴的なのが「停止」です。
よく「ステイで」とご指示をいただくのですが、同時に複数が進行している仕事の中で現在の目的にそぐわないと判断されたものは即座に停止されます。
たとえそれがこれまで時間や力を注いできたものであっても即断即決です。
この即断即決が難しい、その瞬間瞬間に全ての状況を鑑みて未来を予測し決定しなければなりません。
私には到底できません。
代表は日々どれだけ考えておられるのでしょうか。
代表はいつもこういった「スピード感覚」をもって会社全体の動きを統制し無駄のない事業を営まれています。
学びの些事-14
相手から回答がない何も言わない。
これほど怖いことは有りません。
ただ流されていると勘違いすると大変危険です。
何も言わないことが一つの回答になっています。
特に代表のようなどんなことでも的確に回答を出す方が何も言わなくなったらそれは危険状態です。
よく「言われているうちが華」と言いますがそれはビジネスの場でも同様です。
本当に怖いのは怒られることではなく「無関心」の箱に入れられることです。
挽回する唯一の方法は甘えを一切捨て、関心を惹こうとせず圧倒的な成果と行動を示すこと以外にはありません。
一つの強いメッセージ
ビジネスで成功するための基本は「Give、Give、Give」であると代表はよくおっしゃっています。
与える者が集まれば経済循環は瞬く間に成立しますが欲しがる者がたとえ数百人集まったところで争いは生まれても経済循環は生まれない。
代表のブログ記事にもそのように書かれています。
「欲しがる者」同士が集まる場として一般的なビジネス交流会などが思い当たります。
そこでは「仕事が欲しい」という方ばかりが集まって名刺交換をしますが成果が出ないと参加しなくなってしまうためメンバーがどんどん入れ替わっていきます。
以前、代表が起業家を集めて協会を設立されたときのことです。
当時は非常に早いスピードで多くのメンバーが集まり全国各地に複数拠点を持つまでに成長していきました。
それは代表自らがまず「与える」ことを体現されていたからこそ、同じように「与えることができる人」が集まってきたのだと思います。
そのときの与えることができる方々は今でも繋がりがあり代表と共にビジネスを続けられています。
学びの些事-11