2025年10月14日 10:00
代表にお分けいただいた若木の生長記録です。2025/9/27時点
前回、真夏の暑さにやられてしまった九十九ヒバ。
この度リベンジで、再度九十九ヒバを代表から分けていただきました。
今度こそうまく育てたい。
秋から冬にかけての九十九ヒバの注意点をまとめてみました。
<設置場所>
・基本的には屋外で明るい場所に置き、日光をあてる。
うちのベランダは直接日光があたる時間が少ないので、少し工夫して。
・ただし、寒い風の直撃は防ぐべきとのこと。
秋冬は風通しが悪いうちのベランダはプラスに働くかもしれません。
・夜間で寒い日は、鉢を地面から断熱して寒さから守る。
木のスノコに乗せるか、夜は室内ですね。
<温度>
・鉢は根が凍りやすいとのこと、氷点下が続く場合は鉢を保温する必要あり。
真冬の寒い時はプチプチで巻く必要があるかもしれません。
・霜がついたら、日が出てから優しく払う。
東京のベランダはあまり霜が降りないと思いますが、すぐ触らないように。
<水やり>
・表面が乾いたらたっぷり水をあげる、これは変わらず。
・乾燥で水分が飛ぶので、冬は午前中に水やりをする。
・特に夜の水やりはNG、凍結を防ぐ。
適切な方法で秋冬を越えたい。