2026年8月18日 11:00
私はこれまで「こういう状況なので、こうすればいいですか?」と自分で用意した結論にお墨付きをもらうだけの相談の形をした自己確認を繰り返してきました。
代表からは「全部自分勝手な思い込みで周囲をひっかきまわしている、どんどん人が離れるぞ」とはっきりご指摘いただきました。
相手の気持ちを確かめず「こうした方がいいはずだ」という自分の思いを一方的に押し付けてきました。
その結果本来その人の判断の場を奪い相手を自分の枠組みの中で扱ってきたのだと思います。
長い間これは「自分の根深い性格の問題だから簡単には直らない」と決めつけていましたが、その考え自体が「仕方ない」と逃げるための防御壁でした。
代表の言う"成功思考"を学べとは性格そのものの良し悪しではなく、"成功する行動を生み出すOS(行動原理)"を入れ替えることなのだとようやく理解しつつあります。
古いOSがいちばん強く作動する場面もわかってきました。
納期や期限に追われているとき、あるいはその場で答えを問われたとき、「今ここで答えなければならない」と感じた瞬間に自分を守る防御壁が立ち上がり視野が一気に狭くなってしまいます。
その度に自分のことだけで頭がいっぱいになり相手や状況が見えなくなってしまいます。
しかし代表はどんな時も動じません、それはどんな状況になってもいいように考え抜き準備をしているからだそうです。
焦りやすい自分はまずその手前の段階として同じような場面を想定して人一倍準備をしておくところから始めなければならないと感じています。
そのようにして土台を整えたうえで、問われた瞬間にその場しのぎの結論を言うのではなく一呼吸おいてから事実に基づいた言葉を選べるOSへと少しずつ切り替えていきます。
動く前に一瞬だけ「いま言おうとしていることは事実か、それとも自分の意見か」「相手のことを勝手に決めていないか」「自分の安心のために相手を動かそうとしていないか」この三つを自問する必要があります。
こうした準備とチェックをその場かぎりで終わらせず、日々のやりとりの中で繰り返すルーティンとして体に覚えさせていきたい。
これは本来コミュニケーションの基本だと思います、だからこそできていない影響は大きい。
これまでと同じOSのままでは先がない、自分のOSを更新し続けていきます。
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愉々快々(完結)、行雲流水(完結)、経営者思考塾(完結)、経営者駆け込み寺(更新中)