2026年6月22日 11:00
「最後の切り札」といえば、何らかの最終局面で、一発で相手を圧倒する奥の手のようなイメージがありました。
しかし、代表は全く違います。 15年以上もご一緒させていただいていますが、代表は無数の手札を持ち、底が全く見えません。 交渉時だけではなく、日々のビジネスのあらゆる局面で、私が到底思いつかないような準備を常にされています。
代表のブログ「ワイルドカードの使い方」でも最後の切り札について触れられています。 それによると、切り札をここぞという時に使ってしまうのは普通の人であり、「何かすごいものを持っているのでは?」と相手に思わせるだけで、最後まで使わないのが本当に強い智将であるとのこと。
そして何より私が凄いと思うのは、どの手札も「自社だけでなく、相手のことまで考えて」用意されているという事実です。
以前、実質的な訴えを受けたことがありました。 相手の理不尽な主張ではありましたが、代表は柔軟、かつ冷静に対応されました。 相手の攻撃をただ跳ね返すのではなく、コンプライアンスの根本的な観点から事態を紐解き、結果として相手方の認識のズレを正し、相手自身が見直すきっかけをおつくりになりました。 相手がコンプライアンス担当だったからこその、まさに「相手のためにもなる切り札」でした。
相手が攻撃してきた際であっても、その最後の手札すら「相手のため」を思って用意されているということ。 そして、この圧倒的な手札の豊富さと、どこまでも相手の視点に立った姿勢をお持ちだからこそ、代表の周りには自然と多くの人がついてくるのだと日々感じています。