世の中には、
他者からの見え方を意識して行動を選択する人と、
他者からの評価には興味なく生きている人がいます。
このことは、
生まれ持った陰陽の持つ性質が強く関係していることをお伝えしました。
この矢印の向きの対象は対人だけでなく、起こった出来事やすべての事象も対象になります。
例えば一つの例として、悪いことが起こったとき。
陽の矢印が強い方
自身や、物事を客観的に見渡して原因と解決策を考える傾向があります。

陰の矢印が強い方
自身に原因があると感じて自分を責めてしまう傾向があります。

さらにこの陰の傾向が強過ぎると、
他者からの目線が気になり、周囲が自身を責めているという思い込みにまで発展してしまいます。
こういった陰の傾向が過度に強い方によくある行動や多用する言葉が、
自分を責める・責めない、といった言葉や
被害者・加害者といった言葉です。
自身がそう感じているから言葉に意識として現れます。
発する言葉にはその人がつねに意識しているキーワードが乗せられています。
陽の傾向が強い人には、これらの自分を責める責めない云々、といった言葉はあまりピンとこない言葉だと思います。
生まれ持った本質である矢印の向きがぜんぜん違うからです。
そのため、こういう人に出会ったときに、なぜそういう考え方になるのだろう?、ともどかしく思うこともあるかもしれません。
しかし、生まれ持った本質のひとつに、このような傾向を兼ね備えていることも知っていただき、このことも含めて相手の生まれ持った個性であることを知っていただければと思います。
そして自身に心当たりがある方は、自身を責めるのは苦しいですし、
自身にも周囲にとっても物事の解決にもつながりませんので、矢印の向きを外に向けて、視野を広く自身の目で、自身や周囲をしっかり観てみましょう。
生まれ持った本質はどれも素晴らしいものです。
本質自体を変える必要はありませんし変えることはできません。
ただ意識は変えることができます。
自分を理解し、相手を理解したいと努めることが大切です。
※視線(矢印の向き)の陰陽については、
「運命波学/心理ロジック戦略」の基礎理論より、
開祖の許諾を得て、
皆さんにひと足早くお伝えしています。
記事:god@陽子
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世の中には、
人の目を気にしすぎてしまう人と、
人からの評価には興味なくマイペースに生きている人がいます。
もちろんこのことは、育ってきた環境でスポイルされたものの影響もありますが、生まれ持った陰陽の持つ性質も関係しています。
陰陽の要素の図は、下記のように表されます。

この図の矢印の表すものには、心理ロジック戦略では「人の心理の根幹に在るもの」を理解するうえで重要な意味を持ちます。
他者や周囲を気にしてしまう人、影響されやすい人、
反対にそうでない人とは、
表面気質の陰陽、本体気質の陰陽、性別等、環境に限らずさまざまな影響を受けています。
本日は、自身にどのような自覚傾向を持ち、他者をどのように意識するのかをご紹介します。
【陰の傾向が強い】他者→自分

【陽の傾向が強い】自分から他者

どちらが良い、悪いではありません。
大切なことは、人それぞれ備わっている傾向を知ること、
そして自分と他者はいつもそれぞれ、ときにこんなにも自覚傾向が異なることを知って、
相手を理解したいと努める気持ちをもつことにあります。
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陰陽五行と行動心理学をミックスして生まれた心理学、思考や行動の原点を見極めることができます。
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運命波学では、12年周期の年運、2年単位の季節、という運勢バイオリズムが存在しています。
この運命波学の運命リズム、とくに年運を経営に活かすと不安なく各種の計画を実行していけます。
法人も代表者個人のリズムで動いています、
このリズム通りに経営すれば結果もしっかりと現れます。
その季節にしたがった事業推進や経営方針を決めて行けば自然に良い流れに乗ることができます。
運命リズムの年運による季節は6つ、
それぞれの季節と、経営に生かすためのその季節の特徴を簡単にご説明します。
・冬(熟成期)
大きな動きは控えて、来るべきときに備えて各種の準備を行うとき。
焦りは禁物、じっくりと将来計画を練りましょう。
動くべき時に備えて商品や商材を作っておく、サイトを構築しておく、コンテンツなどをしっかり整えておくこと。
・春(発芽期)
心身共に元気を取り戻し思うように動けるとき。
たんぽぽのように一気に花を咲かせて自由に大空を飛び回りましょう。
事業の本格始動や事務所の新設や移転には最高のとき。
・春の土用(成長期)
冬の時期にじっくりと熟成させた事業や計画は何もしなくても成長していきます。
事業の成長に合わせて社員やパートナーも増やしておくことも考えましょう。
・夏(開花期)
これまでリズムにしたがって正しく段階を踏んできた人は大きな成果が現れます。
まちがった方法で進めてしまうと、成果に繋がらず逆に隠れていた悪いことも表面化することもあります。
・秋(結実期)
これまでの事業すべてで大きな利益を得るとき。
夏に開花できなかったことは、利益を得るよりも散財に苦しむ可能性もあります。
・秋の土用(採種期)
次の12年のための種を作るとき。
起業したり、事業を計画するには最高のとき。
この時期にしっかり種を作っておくと次の12年間に繋がっていきます。
もう絶好のタイミングの年が過ぎてしまった、もしくは何年も先だという方も、
月運でも6つのリズムに合わせてフォローしていくことができます。
このリズムを知っていると余計な焦りも消え、しっかりと自身にも事業にも向き合えるようになりますので、ぜひ自身の運勢リズムを味方につけましょう。
6つの季節について、
詳しくは「運命波学エッセンス③- 波動リズムの波に乗れ!(運命波学研究所)」を参照ください!

記事:god@陽子
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~生まれた瞬間にその人の気質と運勢リズムが決定する~
「運命波学」では6つの季節を確立させています。
これらは、「波」の要素にそれぞれの特徴的な「運命波学」の「二十四節気」を割り当てており、
「波」の位置関係で運命リズムが解ります。
「運命波学」の「二十四節気」はそれぞれ「波」のこの位置に当たります。

「二十四節気」と6つの季節の関係は以下のように関連付けしています。
「冬至」、「大寒」・・・冬
「立春」、「雨水」・・・春
「春分」、「立夏」・・・春土用
「夏至」、「大暑」・・・夏
「立秋」、「処暑」・・・秋
「秋分」、「立冬」・・・秋土用
これらの「波」の位置で図式化すると以下のようになります。

この6つの季節を知ると、
ビジネスでもプライベートでも大きな武器になります。
・冬(熟成期)
大きな動きは控えて、来るべきときに備えて各種の準備を行うとき。
・春(発芽期)
心身共に元気を取り戻し思うように動けるとき。
・春の土用(成長期)
冬の時期にじっくりと熟成させた事業や計画は何もしなくても成長していきます。
・夏(開花期)
これまでリズムにしたがって正しく段階を踏んできた人は大きな成果が現れます。
・秋(結実期)
これまでの事業すべてで大きな利益を得るとき。
・秋の土用(採種期)
次の12年のための種を作るとき。
この6つの季節と、
運命リズムの波に乗る方法は書籍でも学んでいただけます。
ぜひ「運命波学エッセンス③- 波動リズムの波に乗れ!(運命波学研究所)」を
ご参照ください。

記事:god@陽子
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パーフェクト個性学~21世紀に誕生した究極の個性学~
「運命波学」から派生した「パーフェクト個性学」は、
「運命波学」に四柱推命をアレンジしてキャラクターとし、
陰陽五行をベースとした個性と相性を極めた完全(パーフェクト)な学問。
パーフェクト個性学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
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陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
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運命波学6つの季節では「土用(春土用・秋土用)」は変化のときを表します。
人は変化のときが最も影響を受けます。
どんな年運・日運かよりも、波のリズムの上下=変化点を意識するとよいでしょう。
変化にも陰陽があり、下降の変化と上昇の変化があります。
もともと人間の脳は変化を怖がるようにできていると言われます。
とくに、変化のなかでも下降の変化である秋土用は低位安定している冬よりもきつく感じられる季節になります。
ですが、本当に変化は怖いことなのでしょうか。
運命波学では変化の時こそ最大のチャンスと捉えています。
秋土用は、無理に動いたり抵抗しようとせずに、波にしたがってこれまで通り粛々とステイデイに過ごすことがポイントです。
春に変化した姿で羽ばたくために。
この「変化のとき」を休息と準備期間に最大限に活用してしまいましょう。
そして、変化の中でも上昇の変化になるのが春土用。
一気に上昇気流に乗る絶好のチャンスです。
もしも今、なにかうまくいかない、つまづいている・・
という方も、春土用は自身を見つめ直し変化させる12年に一度の好機です。
人間が変化を怖がるのは、脳が自身を守るために創り出す防衛本能による感情で、現実や結果とイコールではない、とわたしは考えます。
「自分は自分の責任において、人生を最大限に愉しむ」
そんな風に変化を恐れず人生を最大限に愉しんでいくことが素敵ですね。
記事:god@陽子
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