好きなこと(今の自分にできること)を生業とする、これ当たり前で独立する方はそれで出発するのかと思います。
また独立するしないに関わらず、多くの人は好きな仕事が適職と考えます。
しかし、たとえばファッションで自分の好きな色と周囲の人がアドバイスしてくれる似合う色が一致しないことがあるように、
好きな職業と向いている職業がじつは違っていたなんてことも起こりえます。
このように、表面意識で好きだと感じることと、潜在意識(無意識)が望む願望は違うことがよく起こります。
このことは運命波学の理論上からも解明されており、
運命波学研究所ではこの個性と職業の関係を、「好きな色と似合う色」と表現しながら解説しています。
本当に自分に合った適職が、自分の好きな仕事であったら最高ですね。
運命波学ではこの気質に合った適職も導きだしてくれます。
運命波学によって本当の自分を知り、未来の道筋が明確になると、理想への過程も楽しめるようになります。
ところで、世にある運命学に共通することは、良し悪しを最初に決めて、選択肢を狭めるようなことに運命学を使ってはいけないということです。
また、「好きこそ物の上手なれ」ということわざにあるように、自分が好きでなければどんなに合っている職業でもつまらなくなってしまいます。義務感と惰性だけで続けている仕事は、学びへの意欲も薄れそれ以上成長しないでしょう。
ですから、運命学を伝えている身としておかしいかもしれませんが、好きなことを仕事にしていいし、まずは物事も好きかどうかで判断をしても良いと思います。
もしも合っていなかった、もしくは間違っていたと気が付いたなら、本来の目的を変えないよう、世にある運命学をツールのひとつとして合っている方法を見つけていけば良いでしょう。
人は知識でなく経験を以ってこそ、学びとして身に付き、より成長すると思うからです。
経験と運命波学が結びついたときに、
自分を深く知っていただけることで迷いも消え、自信をもって未来を見据えて今この瞬間を大切に前向きに生きることができると思います。
記事:god@陽子
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6気質の人口を見てみると、
「陰」気質の方が「陽」気質の人口より多いことが分かりました。
「陰」気質の人口の方が多いことにどのような理由があるのでしょう?
さらに、五行思想では、五行を「木火土金水(もっかどこんすい)」と呼びます。
不思議と人口の多い気質順にならんでいることが分かりました。
このことを踏まえて「運命波学/パーフェクト個性学」に当てはめると、
下一桁が1・2番台の人が多く、9番台以降は少なくなっているということになります。

つまり「運命波学/パーフェクト個性学」では人口の多い順にこのようになります。
1番目から、
本体気質「木」の表面気質「木」
本体気質「木」の表面気質「火」
本体気質「木」の表面気質「土」
本体気質「木」の表面気質「金」
本体気質「木」の表面気質「水」
本体気質「火」の表面気質「木」
本体気質「火」の表面気質「火」
本体気質「火」の表面気質「土」
本体気質「火」の表面気質「金」
本体気質「火」の表面気質「水」
本体気質「土」の表面気質「木」
本体気質「土」の表面気質「火」
・・・
一番少ないのが、
本体気質「波」の表面気質「水」
となります。
なぜ人口は陰の方が多いのか。
なぜ9番台より1番台の方が多いのか。
なぜ陰陽気質が連動しているのか?
さらに、なぜ陰のなかで「木」なのか。
これらの不思議な法則に開祖の見解を伺うことができました。
これは
【進化(陽)と恒常性(陰)のバランス】
から成り立つ、
自然界の最も基本的原則である、ある壮大な宇宙のテーマに見出すことができました。
このテーマへの検証を重ね、結果は今後、開祖の書籍で発表していく予定とのこと。
とても楽しみです。みなさまもぜひお楽しみにお待ちください。
記事:god@陽子
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■陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
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こちらは、運命波学の6気質を人口の多い順に並べたものです。
こちらは適当に並べた数字ではありません、運命波学のベースとなっている学問から引き継がれた検証データと、これをもとにさらなる検証がされたものです。
1番:木気
2番:火気
3番:土気
4番:金気
5番:水気
6番:波気
この順番、偶然では言い表せない数々の驚きと神秘が見つかりました。
まず、1番から「木気」、
2番が「火気」、
3番が「土気」となっています。
これは陰陽で言うと「陰」気質が1~3番を占めていることになります。

すると当然4~6番は「陽」気質になるわけですが、
ここでも不思議な結果となりました。

「陰」気質の結果と見事に連動していたのです。
4番は1番「木気」の対向気質となり「金気」
同様に、
5番目は2番「火気」の対向気質の「水気」
6番目は3番「土気」の対向気質の「波気」
となったのです。

6気質の人口で、
「陰」気質の方が「陽」気質の人口より多い!
「陰」気質の人口の方が多いことにどのような理由があるのでしょう?
五行思想でも、
五行を「木火土金水(もっかどこんすい)」と呼びますね。
不思議と人口の多い気質順にならんでいたのです。
つづく
記事:god@陽子
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世に多くある運命学と呼ばれるものは、占術として使われます。
人は「当たっている!」という感覚があると喜々としてくるもので、
その占術や鑑定を信頼するようになります。
「パーフェクト個性学」講座でも、参加者の方には心当たりがあるようで、毎回たいへん盛り上がり、本当に楽しい時をともにすることができます。
「運命波学」「パーフェクト個性学」では、自分で認識するのが難しい本質・潜在的な宿命までを知ることができるため、
講座でも大きな気づきを持ち帰っていただいています。
このように、世にある運命学・個性学を、
当たっている!と楽しんでいただけることも大切なことのひとつです。
しかし、大切なことはこれだけではありません。
自然哲学である人生学問にある本質は、
当たっている、とか当たっていないとか
直接的にそういう部分だけにあるのではありません。
自分を知ることで、
相手を理解したいと努めることで、
自分の命を最大限生き切ることができる。
お互いの命を尊重することができる。
運命学・個性学は、人生をより豊かにするツールのひとつ、人生の手引きとなってくれる存在なのです。
記事:god@陽子
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パーフェクト個性学~21世紀に誕生した究極の個性学~
「運命波学」から派生した「パーフェクト個性学」は、
「運命波学」に四柱推命をアレンジしてキャラクターとし、
陰陽五行をベースとした個性と相性を極めた完全(パーフェクト)な学問。
パーフェクト個性学は、全国の書店及びAmazon・楽天等の通販書店でお買い求めいただけます。
陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
【パーフェクト個性学サイト】
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本日は書籍やセミナー・ブログ等では公表していない、番号の秘密をひとつご紹介します。
運命波学をベースに生まれたパーフェクト個性学では、
「本体気質」×「表面気質」で個性を60の番号で表しています。
「本体気質」は生まれつき持って生まれた宿命とも言うべき生き方のベースに在る心理、
解りやすく言うと、その人がどんなフィールドに生まれたかを示しており、人の意識では潜在意識になります。
「表面気質」は自覚しつつもどうしてもそういう意識や行動をしてしまうという性格、
解りやすく言うと、その人がどんな個性を持って生まれたかを示しており、人の意識では表面意識になります。
個性は「本体気質」と「表面気質」の合成で見ていきます。

この「表面気質(下1桁(0~9)の数字)」はさまざまな意味を持つのですが、そのひとつにその人の【見ている世界観】があります。
言い換えると「表面気質(下1桁(0~9)の数字)」はその人の視野(思考するときの規模)を表しています。
その人が見ている【もの】や【性質】は本体気質が関わっていますが、
物事を考えるときの【規模・大きさ・世界観】は本体気質に関わらず表面気質で表れていることになります。
下1桁の数字があらわしているその人の世界観(視野・思考規模)を単純にわかりやすく表現してみます。
~下1桁の数字があらわす世界観(視野・思考規模)~
1:自分
2:家族
3:コミュニティ・サークル
4:小さな組織
5:大きな組織
6:国
7:世界
8:地球・宇宙
9:限度なし
0:※0番は特殊なのでこちらについてはまた後日ご紹介します。
「個性」には、思考するときの視野や規模も関係していることを知ると、自分自身も他者のこともこれまでより一層理解を深めてあげることができるでしょう。
人間は自身にないものに憧れそこを見てしまうことがあります。
これは世界観に対しても同じことが言えます。
そのため本来の世界観でない、憧れの世界観が意識となって普段の言葉や行動に現れてくることがあります。
たとえば前半の番号の人は「世界を飛び回る」「世の中を変える」といった大きな世界観を表現しようとします。
このとき言動による表示や他者へのアピールという形になります。
また後半の番号の人はいろいろなことが見えてしまうため、自分に集中する訓練をしたりしています。
このとき外部へ表示することはしません、自身のなかでひそかに自分、自分・・と意識するように心がけたりしています。
しかし、人は当たり前に自身に一体としてあることは、他者へ表示をしたり、ましてや訓練などすることはありません。
なぜなら本質にあることはあまりに当たり前すぎて意識すらしない(=無意識)ためです。
前半の番号の人は無意識に当然に自分に集中できているし、後半の番号の人は無意識に当然に世界を見ているからいちいちそんなことは意識したり口にするまでもありません。
そして大切なことは、視野や規模の大小に良い悪いもないということです。
個性を知って、無理せず思うままに生きるのが良いということを伝えるのがパーフェクト個性学なのです。
※未公表内容につきましては、開祖の承諾を得て、皆さんに一足早くお伝えしています。
記事:god@陽子
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