世の中には、
他者からの見え方を意識して行動を選択する人と、
他者からの評価には興味なく生きている人がいます。
このことは、生まれ持った陰陽の持つ性質が強く関係していることをお伝えしました。
そして、この矢印の向きの対象は人だけでなく、
起こった出来事、すべての事象も矢印の向きで思考する傾向があります。
さらにソーシャルメディアによる情報発信が増えた現代、
その発信スタイルからも視点と視線の陰陽が解りやすく表現されています。
本日は、自身や相手がどのような矢印の向きを持ち合わせているのか、解りやすい事例で傾向としてご紹介します。
(※ただし、モデルやタレントさんなど、自身や商品をアピールする生業の方は除きます。)
本人が外部表示する写真には、下記図の、
目
の位置が、そのまま表現されています。


例えば、
◆綺麗な景色を見たとき・・
陰の傾向が強い人の場合

陽の傾向が強い人の場合

◆食事に行くと・・
陰の傾向が強い人の場合

陽の傾向が強い人の場合

◆自撮り
陰の傾向が強い人の場合
陽の傾向が強い人の場合

◆講座風景
陰の傾向が強い人の場合

陽の傾向が強い人の場合

いかがでしょうか。
この図を示すと、自他ともに、皆さま非常に納得していただけるようで、
講座でも学びの大きな部分でした。
陰陽どちらにも、
得意なことや苦手なことがあります。
人は皆それぞれ、自身の持つ矢印の向きに合った、
自由な発信スタイルがあります。
決して、自身の「矢印の向きの陰陽」を他者に押し付けてはいけないのです。
※視線(矢印の向き)の陰陽については、
「運命波学/心理ロジック戦略」の基礎理論より、
開祖の許諾を得て、
皆さんにひと足早くお伝えしています。
記事:god@陽子
***
■運命波学及び関連する学問を総合的にお伝えします。
「運命波学」キュレーションサイト
https://function5.biz/namigaku/

■陰陽五行をベースとした個性学、生まれながらの気質や表面的な性格を把握できます。
https://function5.biz/ppp/

世の中には、
他者からの見え方を意識して行動を選択する人と、
他者からの評価には興味なく生きている人がいます。
このことは、
生まれ持った陰陽の持つ性質が強く関係していることをお伝えしました。
この矢印の向きの対象は対人だけでなく、起こった出来事やすべての事象も対象になります。
例えば一つの例として、悪いことが起こったとき。
陽の矢印が強い方
自身や、物事を客観的に見渡して原因と解決策を考える傾向があります。

陰の矢印が強い方
自身に原因があると感じて自分を責めてしまう傾向があります。

さらにこの陰の傾向が強過ぎると、
他者からの目線が気になり、周囲が自身を責めているという思い込みにまで発展してしまいます。
こういった陰の傾向が過度に強い方によくある行動や多用する言葉が、
自分を責める・責めない、といった言葉や
被害者・加害者といった言葉です。
自身がそう感じているから言葉に意識として現れます。
発する言葉にはその人がつねに意識しているキーワードが乗せられています。
陽の傾向が強い人には、これらの自分を責める責めない云々、といった言葉はあまりピンとこない言葉だと思います。
生まれ持った本質である矢印の向きがぜんぜん違うからです。
そのため、こういう人に出会ったときに、なぜそういう考え方になるのだろう?、ともどかしく思うこともあるかもしれません。
しかし、生まれ持った本質のひとつに、このような傾向を兼ね備えていることも知っていただき、このことも含めて相手の生まれ持った個性であることを知っていただければと思います。
そして自身に心当たりがある方は、自身を責めるのは苦しいですし、
自身にも周囲にとっても物事の解決にもつながりませんので、矢印の向きを外に向けて、視野を広く自身の目で、自身や周囲をしっかり観てみましょう。
生まれ持った本質はどれも素晴らしいものです。
本質自体を変える必要はありませんし変えることはできません。
ただ意識は変えることができます。
自分を理解し、相手を理解したいと努めることが大切です。
※視線(矢印の向き)の陰陽については、
「運命波学/心理ロジック戦略」の基礎理論より、
開祖の許諾を得て、
皆さんにひと足早くお伝えしています。
記事:god@陽子
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世の中には、
人の目を気にしすぎてしまう人と、
人からの評価には興味なくマイペースに生きている人がいます。
もちろんこのことは、育ってきた環境でスポイルされたものの影響もありますが、生まれ持った陰陽の持つ性質も関係しています。
陰陽の要素の図は、下記のように表されます。

この図の矢印の表すものには、心理ロジック戦略では「人の心理の根幹に在るもの」を理解するうえで重要な意味を持ちます。
他者や周囲を気にしてしまう人、影響されやすい人、
反対にそうでない人とは、
表面気質の陰陽、本体気質の陰陽、性別等、環境に限らずさまざまな影響を受けています。
本日は、自身にどのような自覚傾向を持ち、他者をどのように意識するのかをご紹介します。
【陰の傾向が強い】他者→自分

【陽の傾向が強い】自分から他者

どちらが良い、悪いではありません。
大切なことは、人それぞれ備わっている傾向を知ること、
そして自分と他者はいつもそれぞれ、ときにこんなにも自覚傾向が異なることを知って、
相手を理解したいと努める気持ちをもつことにあります。
■心理ロジック戦略全般の情報を公開します。
陰陽五行と行動心理学をミックスして生まれた心理学、思考や行動の原点を見極めることができます。
心理ロジック戦略公式サイト
https://function5.biz/pls/

宇宙に存在する万物は、「4+2=6」の法則を持っている。
運命波学基礎理論は、
宇宙万物の法則を
「4(構成要素)+2(補助要素)=6」として解明しています。
その後、「4+2=6」はじつは、
「(2+1)×2」の「(陰陽+中庸)×陰陽」で成り立っている、
というところまで行き着き、
この理論はまだ出版し公開されていませんが、
運命波学から派生させた陰陽バランス学などの基礎理論として確立させています。
なんと、AIの処理ロジックにも、
この運命波学の法則を発見しました。
多くの評論家やアナリストがAIの処理構造は「3」つであると論説しているなか、
IT技術者である開祖は、
「6(基本4+補助2)」であるとしています。
(その理論は開祖が代表を務めるビジネスブログに記載されています。)
また、「人の心理の根幹に在るものは何か?」を探求する学問である、
運命波学/心理ロジック戦略。
この学問もまた、
AIの処理ロジックと無縁でないような気がしてなりません・・
AIと運命学との融合。
わたしの頭のなかの予感が現実になったら、
運命学で、世界初の新たな価値が生まれるのではないでしょうか。
記事:god@陽子
***
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本日は他の気質の力を借りながら
運気の波のリズムにうまく対応していく方法をお伝えします。
なんだか落ち込んでつまづいている時。
前に進むパワーが出ない時。
とくに【秋土用】や【冬】に入った年にはそんなことを感じることも多くなるかもしれません。
そんな時にも、こちらの法則を知っていれば大丈夫です。
それは、運命波学独自の「相性の法則(4+2=6)」のひとつ、
順方向の法則
です。
さて、特にこれといった理由があるでもないのに、
なんとも言い表すことができないような、
「なんだか噛み合わないな・・」「ちょっと苦手かな・・」という人に出会ったことは誰しもあるかと思います。
自身で理由も解らずそう感じてしまう場合は、
順方向の法則における一つ上位にある気質であることが多いでしょう。
そう、その相手はいつも自身の直上にいて、
まさに「目の上のタンコブ(瘤)」状態だから。
じつは、わけもなく潜在的に厄介に感じてしまう存在なのです。
水気にとっての土気
木気にとっての水気
波気にとっての木気
火気にとっての波気
金気にとっての火気
土気にとっての金気

加えて、
陰にとって一つ上位は陽、
陽にとって一つ上位は陰、
ということで、
この陰陽気質の違いはさまざまな性質が逆を向いた存在のため、
尚更合わないと感じてしまうことも多いでしょう。
しかしながら、
自身の気質(6つの元素)の性質を思い出してください。
運命波学では、
この6つの気質を他の占術学問のように【惑星】などではなく、
陰陽五行思想を科学的根拠を以って極めたうえで「波」の性質を加え、
【元素】として捉えています。
あなたの【元素】にとって、一つ上位の【元素】は、
自分の運気が急降下している時に、助けになってくれる存在であることが解ります。
目の上のタンコブ(瘤)だからと接触をさけるのではなく、まさに目の上のタンコブ(瘤)の力を上手に借りられる人が運気の波の良きリズムに乗れるのです。
【元素】の正確な性質について、
詳しく知りたい方は、運命波学研究所「運命波学エッセンス(2)- やっと自分が解った!」
の方でも詳細な解説がありますので、
興味のある方は是非ご覧ください。
記事:god@陽子
***
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