2024年10月18日 10:00
好きなこと(今の自分にできること)を生業とする、これ当たり前で独立する方はそれで出発するのかと思います。
また独立するしないに関わらず、多くの人は好きな仕事が適職と考えます。
しかし、たとえばファッションで自分の好きな色と周囲の人がアドバイスしてくれる似合う色が一致しないことがあるように、
好きな職業と向いている職業がじつは違っていたなんてことも起こりえます。
このように、表面意識で好きだと感じることと、潜在意識(無意識)が望む願望は違うことがよく起こります。
このことは運命波学の理論上からも解明されており、
運命波学研究所ではこの個性と職業の関係を、「好きな色と似合う色」と表現しながら解説しています。
本当に自分に合った適職が、自分の好きな仕事であったら最高ですね。
運命波学ではこの気質に合った適職も導きだしてくれます。
運命波学によって本当の自分を知り、未来の道筋が明確になると、理想への過程も楽しめるようになります。
ところで、世にある運命学に共通することは、良し悪しを最初に決めて、選択肢を狭めるようなことに運命学を使ってはいけないということです。
また、「好きこそ物の上手なれ」ということわざにあるように、自分が好きでなければどんなに合っている職業でもつまらなくなってしまいます。義務感と惰性だけで続けている仕事は、学びへの意欲も薄れそれ以上成長しないでしょう。
ですから、運命学を伝えている身としておかしいかもしれませんが、好きなことを仕事にしていいし、まずは物事も好きかどうかで判断をしても良いと思います。
もしも合っていなかった、もしくは間違っていたと気が付いたなら、本来の目的を変えないよう、世にある運命学をツールのひとつとして合っている方法を見つけていけば良いでしょう。
人は知識でなく経験を以ってこそ、学びとして身に付き、より成長すると思うからです。
経験と運命波学が結びついたときに、
自分を深く知っていただけることで迷いも消え、自信をもって未来を見据えて今この瞬間を大切に前向きに生きることができると思います。
記事:god@陽子
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