2024年9月 2日 07:00
2年ほど前から未来のスローライフにおけるボケ防止を意識して経営者駆け込み寺や高齢者企業支援などのサイトを幾つか立ち上げました、私の信条である準備に早すぎることはないということを実践したというわけです。
いざ始めようと思っても用意が無ければ準備に数年かかります、更にはサイトが周知され検索されるまでには長期間を要します、それではせっかくの気持ちが萎えてしまいます、そんな経験を若い頃からしてきて常に5年10年先を先取りするように行動開始するのが私流なのです。
最初の問い合わせまでには1年以上は猶予があると考えての早期準備だったのですが、驚くことにサイトオープンの半年後くらいから検索に引っかかるようになったのかポツンポツンと問い合わせが入るようになりました、緊急性を要しない問い合わせには丁重に準備中であることを伝えています。
それでも早期に施策しないと好機を逃すと感じた1社とは早々に契約し、第三者割り当て増資や資本政策などのコンサルティング契約を締結し月額報酬に加えて2回に渡る第三者割り当て増資での成功報酬を得るまでに至りました。
メイン事業法人から隠居し定額報酬がゼロになったとしても、公的年金と自己年金に加えてボケ防止策として行う予定の各種コンサルティングでの報酬総額は独り身の私には充分過ぎるほどの経済基盤となります。
つまり常に1社とコンサルティング契約できていれば悠々自適に永遠に終わることのない理想郷構築を楽しみながら暮らせ、更には道楽ごとでの大きな設備投資やいざというときの貯蓄もしていけるという確証が得られたわけです、この実績は気持ちのうえで未来のスローライフへの大きなバックボーンとなりました。
ぼんやりとしていたスローライフビジョンでしたが早期準備によって思わぬ結果が得られくっきりと見えるようになりました、加えて理想郷構築や道楽事での計画は日々規模が大きくなってきています、やりたくてもできなかった40年分の理想の生活がようやく実現させることができる時が訪れたようです、これが私流の「天の時を待つ」ということです、天は40年も私を待たせましたが特大の「待った」ことへの褒美を齎せてくれたようです。