デジタルコンテンツとは昔のように文字情報だけではありません、静止画像や動画そして音楽情報もデジタルコンテンツとしてクラウド化され扱われるようになりました。
実はコンテンツのクラウド化は現在最も音楽業界や出版業界が進んでいます、今や音楽はCDだけではなくmp3(デジタル変調方式の一つ)でアップロードやダウンロードするようになりました。
書籍はについては、コピー防止のセキュリティ付きPDFファイルが一般的になっています。
さて、ここで問題になってくるのが著作権です、著作権が守られなければアップロードする人が少なくなりコンテンツそのものが衰退していきます。
そこで求められるのがデジタルコンテンツの著作権保護と、例えハッキングされても使えなくする暗号化などのセキュリティです。
その意味で注目されているのがオウンドメディアなどのデジタルマーケティングツールとブロックチェーンとの融合技術です、つまりNFTと呼ばれるデジタルコンテンツの著作権保護化です。
私が、現在最も注目しそして実現しようとさせているのがこのオリジナルのデジタルコンテンツの著作権保護とコンテンツの安全を守るための施策なのです。
そして、その人しか持っていないオリジナルなデジタルコンテンツは今後大きな価値を持ち、そして有益に取引されなければならないと考えています。
その為に、IT技術を駆使したデジタルコンテンツの安全なるクラウド化が急がれているのです、この時代の大型金種は間違いなくデジタルの世界に転がっています。
新たなITサービスを事業するのは膨大な予算と時間がかかります、また大きなリスクも伴います、それでも一念発起で立ち上げる夢と覚悟がある人であればハイリターンも期待でき一考の価値ある事業だと思います。
食用タンポポの薬効性を調査研究していく過程において、食べることでの身体の中から健康にしていくということと並行して、肌や髪の毛など身体の外からも健康にしていくという研究を楽しんでいます。
特に皮膚の保湿は重要で皮膚の健康を守る上では必須事項です、また同時に皮膚疾患の人は炎症緩和にもなる保湿クリームは重要で、多くのアトピー性皮膚炎の人が欲するのはベトつかないことと長時間の保湿効果という難題があります。
保湿性を高めるとどうしてもベトついてしまい、サラサラ感を得ようとすると保湿力が失われます。
また皮膚疾患には刺激物は厳禁です、したがって化学薬品を使うことはできません。
そこで、各種の研究と実験を繰り返して辿りついたのが動物性の高級オイルであるオーストリッチオイルでした、ただし高価なのが欠点です。
このオーストリッチオイルを配合し、相性の良いココナッツオイルをベースにすることで目的を達成できました。
サンプルでアトピー性皮膚炎の複数の人に試してもらったところ、大絶賛を頂く事ができました。
塗った瞬間に肌にすっと浸透しベトつくことがありません、それでいて長期間保湿性を維持でき化学物質を入れてないのでかゆみも無く快適なのだそうです。
今後も究極の保湿クリームの研究を重ね、肌の悩みをお持ちの方の強い味方になっていこうと考えています。
新たな化粧品を開発して自社ブランドにするのはかなりの時間と費用がかかります、でも化粧品ビジネスに参入するのにもっとも手軽な方法があります。
それは販売代理店を営むことです、これなら低予算でスタートできます、美容と健康でビジネスしようと考えている人は他者商品の代理店販売でまずは利益を確保する方法は一考の価値があると思います。
重要な情報をクラウドサーバーに保管する、そんなニーズから数年前に大手IT企業などが打ち出したデジタル貸金庫サービスですがどの企業も数年で撤退していきました。
さて、ニーズがあったのに何故上手くいかなかったのでしょうか?
それはニーズがある人がITに弱いからです、つまり自分の死後に遺書に近い情報を入れたいニーズから始まったサービスですから高齢者が対象のサービスだったのです、その高齢者が誰にも知られずにこっそり情報を入力し自身で管理しなくては意味がありません。
そこで、自身がパソコンやスマートフォンを使って会員登録から情報をファイルなどデジタル化して保管するまでを行うのにはかなりハードルが高かったのです。
それがニーズがあっても採用する人がほとんどいなかった理由です、そして機能は複雑化していくばかりでマーケットイン志向として本末転倒なシステムだったのです、これがプロダクツアウト志向の高いIT企業が考えるITサービスのパラドックスというものです。
では視点を変えて、パソコンやスマートフォンを自由に扱える年代に向けたデジタル貸金庫サービスとして利用されるにはどんなデーターやコンテンツを対象にしたらよいのか、これを想像できるのが実はデジタル貸金庫サービスの成功法則だということです。
VODという音楽や動画配信サービスがあります、これは大義で見ると一つのデジタル貸金庫と言えなくもありませんが、あくまでも不特定多数へのダウンロードサービスであり貸金庫とは呼べません。
また、例え個人利用のコンテンツでのストレージサービスであってもデジタル貸金庫と呼ぶには相応しくありません。
さて、私はこの事業で早々にビジネスモデル特許出願を考えています、一緒にこういったITサービスビジネスを立ち上げてくれる人がいたら非常に助かります。
2020年の調査では50歳以上の起業数が過去10年間比で倍増していることが解りました、背景には平均寿命の伸びや人生の最期に自分自身の好きなように生きていきたいという願望が出てくるようです。
2008年までは起業は一大イベントでした、例えば株式会社であれば資本金を1,000万円用意しなければなりませんし起業の際の登記にも8名の賛同者が必要でした、しかし現在では資本金は法的には1円で登記でき面倒な賛同者も不要です。
また、同じ売り上げであれば給与では不可能だった家賃や活動費を経費参入できるので実質的に見入りの金額が増えるというメリットを受ける目的での起業も見受けられます。
ただ、ここで注意してほしいのは経費参入できるといっても肝心の売上げがあって初めて可能となります、起業後数年間もほぼ売り上げが上がらず生活優先のためにアルバイトで何とか凌いでいる例も多々見受けられます。
これでは本末転倒もいいところです、むしろ自由が利かなくても給与をもらい続けたほうが幸せだったという人も多数見てきました。
起業は昔と違って費用がほとんどかからない分軽い気持ちで起業してしまう例が後を絶ちません、しっかりと専門家の意見を聞きながら自分に合った起業方法で起業してほしいものです。
夢を見るのは勝手です、でもその自分の夢に覚悟と責任を持ってほしいです、少なくても友人知人や家族に迷惑だけはかけないでいただきたいと思います。
飲食・建築・農業、この3つの業種は外国人に対して長期就労ビザや研修ビザが優遇されており、この3つの業種に就労する外国人がこの数年で倍増しています。
そこで外国人ならではの各種の手続きや問題が発生しているのですが、現在では総合的にサポートする機関が無くそれぞれの雇い主が個別に対応しているのが現状です。
例えば冒頭の優遇就労ビザであっても3年毎の申請になります、また住居の問題では外国籍の人の多くは大屋さんが嫌がるのか家を借りることができません。
そして銀行取引にクレジットカードの取得問題では外国籍の人はどの銀行でもお金を借りることができませんしクレジットカード取得も困難を極めます、これは日本人が保証人となってもです。
このような日本人には考えられない多くの問題が外国人就労者には存在しています、そこで総合的な外国人就業者サポートサービスがクローズアップしてきます。
雇い主も自身で対応するよりも手間が省けて大いに助かりますし、アルバイトが雇えず困っている飲食店なども助かります。
私は、あるクライアントに依頼されて数年前に区役所・税務署・外務省に銀行などの機関に行き可能にする方法を探りました、そして幾つかのクリアできるスキームができあがりました。
この成功事例は噂を聞いて多くの外国籍の人が相談に来るようになりました、住居と銀行の問題は日本で就労する外国籍の人の大きな障壁になっています。
また、新たな要望が日本の永住権を取りたいというもので、これは3年前に中国の知人である法人代表の娘さんに代わり永住権を取得申請してあげた経験とノウハウがあります。
今後、日本は外国人就労者に頼らざるを得ない状況になってきます、建築現場やコンビニ・飲食店を見れば解ります、作業員や従業員の半数以上が既に外国籍の人なのです。
日本人が敬遠する作業を必死で覚えようと努力しています、それは本国へ帰り生計を立てたいという夢を持っているからです。
単身での日本移住は世界的に見て日本は極めて難しい国なのです、就労ビザも業種によっては臨時の研修ビザを取得すらできません。
人手不足にあえぐIT業界はこの問題でかなり前からオフショアに切り替えているのです、せっかく自国内での業務も外国法人へお金が流れていってしまっています。
日本のGDPが減少し、近隣の国のGDPが上昇している一つの要因がこのオフショアという結果でもあるのです。
益々この外国籍に人の就労と移住問題は日本経済を考えた場合大きな障壁になってきます、障壁が大きければ大きいほどにそれをクリアできる人の存在価値やビジネスチャンスも大きくなるのです。
ボランティア精神豊富な人であれば、世の為になって困った人を助けられるこういったビジネスを考えてみるのも一考の価値があると思います。