2024年11月22日 09:00
2024年11月22日 09:00
2024年11月15日 09:00
ハラール処理した鶏を使って、2種のクリスマス用チキンの丸焼をクライアントのネパール料理店の経営会社に提案したところ、大喜びで採用していただきました。
そして、早々に調理していただき、皆で試食会!
2種の味付けをしていただきましたが流石プロです、鶏の中にスパイスで味付けした野菜と鶏そぼろを詰めて更に味卵まで入れて提案通りにタンドールで丸焼にしてくれました。
フライドパスマティライスも付けて、クリスマス用にお持ち帰りできるようにしました。
ハラール鶏の丸焼はなかなか食べられません、プレーンタイプは皮付でウエスタンスタイルのオーソドックスな味付けで、インディアンタイプは皮無しのタンドリーチキン風の味付けになっています。
どちらも最高の味です。
ハラール鶏の丸焼き
下に敷いてあるのはパスマティライスのチャーハン
ハラール鶏の丸焼きのメニュー
あまりの人気で、その後4名以上のパーティ用のメニューとしても採用されました!
お店で食べても、お持ち帰りでもどちらでもOKです。
2024年11月 8日 09:00
インド料理には欠かせない焼き窯のタンドール、これでジャガイモをアルミに包んで焼いたら美味しいのではないか?
そんな、単純な発想でのタンドールジャガバター、毎年冬シーズン限定メニューで大ブレークしています。
1個230円という値ごろ感もあって、多くの人が1人1個ずつという感じで頼んでいます。
こんがりした香ばしさもあって本当に美味しいです!
ちなみにサツマイモも焼いてみました、味はすごく美味しいです!
石焼き芋のように水分が飛ばずにしっとりしています、ただサツマイモはインド料理には合わないのでメニューからは外しました。
季節によっては、タケノコを皮ごと焼くという斬新なアイデアも良いですね。
実際のタンドール・ジャガバター
2024年11月 1日 09:00
ホールトマトを使ってオリジナルの生ソースを作ってみました。
作り方はタマネギとトマトをミキサーにかけて塩・スパイス類などで味を調えながらじっくり煮込みます。
その後、熱いうちに瓶詰にして冷めてから冷蔵庫で最低でも1週間じっくりと熟成させれば出来あがりです、カビに注意して充分に熟成させれば冷蔵庫で1年以上も保存可能です。
瓶詰にした状態
市販品には保存剤などの添加物が加えられていますので、健康を意識している人は是非自家製生ソースをお試しください。
2024年10月25日 09:00
鮮やかなネイキッドオレンジ色が広がる奇麗なオリジナル洋風赤飯を作りました、各種の食材研究の末に生まれたオリジナルレシピです。
勿論、使うのは天然食材だけで食紅などは一切用いていません。
洋食屋さんで是非採用いただければと考えて思考しました。
例えば、ホワイトシチューなどには色どりが豊かになりますし、イタリアンではブロッコリーなどの緑色を加えればトリコロールカラーを簡単に創出できますので、大いに目でも楽しんでもらえます。
色付けはビーツのみで行いますが普通に炊き込んでも茶色になり赤くはなりません、ここが最大の企業秘密です。
サンライトライスは、 じわっと香りやコクが口のなかに広がる完成度の極めて高い絶品です!
光輝く陽光のような鮮やかな色なので、「サンライトライス」と名付けました。
炊きあがりの状態!
黒く見えるのは濃く赤色したビーツ
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