2022年2月 7日 07:00
2014年に注目され2015年にブレークしたオウンドメディアですが、F5オウンドメディアプラットフォームはその3年も前に既にコミュニティサイトとしてオウンドメディア構想のサイトを運営していました。
そもそもオウンドメディアとは、今までのようなオープンな情報掲示サイトではなく企業が自ら情報を発信する自社情報発信メディアのことです。
近年では、通信機器の発展により当初の文字だけではなく画像や映像まで誰もが発信できるようになりました、それらのあらゆるコンテンツを一ヶ所に集約して解りやすく見せるように工夫されたのがオウンドメディアという情報媒体です。
オウンドメディアと他の情報サイトとの差異は情報を発信すること自体が前提ではなく、その情報は見る人が有益に感じられる内容にしていかなくてはならないという意識が重要です。
つまり、自分優先の意識から他者優先の意識で正確な情報を伝えることがオウンドメディアの役目なのです、つまりこれまでの情報メディア以上の発信するコンテンツの内容を重視しなくてはなりません。
世に存在する多くのオウンドメディアは、コンテンツ発信の要求を満たすために多人数編集により多視点でのコンテンツ提供を行っています、これはオウンドメディアの面白いという理由のひとつでもあるのですが、残念ながらそのコンテンツにたどり着く入口が一つしかありません。
F5オウンドメディアプラットフォームは、自身のオウンドメディアの発信媒体がブログであり個別のブログにより多視点のコンテンツからなるオウンドメディアを構成しています。
ここで他のオウンドメディアと大きく違う点があります、自分がブログに書いたコンテンツはいくつものオウンドメディアに発信することが可能なのです、つまり一つのコンテンツにたどり着くための入り口を多数持つことができるのです、これがF5オウンドメディアプラットフォームのコンテンツのクラウド化という思想です。
F5オウンドメディアプラットフォーム