2024年7月 4日 09:00
AI全盛期を迎えるにあたり、忘れ去られようとしていたデジタルマーケティングが突然のように復活してきました。
これからの時代における成功ビジネスにはデジタルマーケティングは必須な営業手法となっていきます、資産運用などのシミュレーション、会員専用の運用実績管理、自社商品比較情報サイトなどニーズに合わせた情報提供と煩わしい各種台帳処理から解放されるサイトの構築が必須事項になってきます。
デジタルマーケティングの成功キーワードは「パーソナライゼーション」にある考えています、つまり顧客一人一人のニーズに適合するようにAIを駆使したデジタルサービスの提供ということになります。
デジタルマーケティング全盛時代はまさに業界内にデジタルデバイドを起こします、デジタルに強い企業だけが生き残っていく時代になっていくのです。
これからの時代はデジタル抜きには語れません、世の中が限りなくSF映画に近づいています。
デジタルとは無関係と思われていた農業もこれからの時代はアグリテックの時代に突入します、農業とデジタルの融合と聞いて生産者直販サイトなどを想像している人はデジタル難民化するかもしれません。
もう家族単位で農業を細々と行う時代ではないという発想が必須であり、農業をデジタル化すべき事項は星の数ほど存在していることに早期に気付くべきです。
デジタル省の開設は世界から遅れること10数年、ようやく日本の政府も重い腰を上げたようです。
※投稿@伊東久雄