イシモチは、11月から3月が特に美味しいスズキ目ニベ科の海水魚です。
お刺身は、鯛の代用魚としてよく使用されます。
しかし代用魚と言っても、味は鯛より美味しいという人も多いほど!
鯛とイシモチのお刺身を比較しながら食べ比べてみました。
鯛の食感はじつはクニョクニョもっちりしていて、少し発酵したような独特の臭みがあります。
この"独特の臭み"を好む、まさに大人の味がします。
イシモチは、弾力がありサッパリしていて、好き通った美しい白身。
臭みもなく甘いので子供から大人まで誰もが美味しいと感じる安定した味です!
お刺身も美味しいイシモチですが、なんといっても焼き魚も本当に甘くてふっくら美味しいです。
最高に香ばしくて良い香り!
魚焼きグリルではイシモチ特有の甘くて上品で美味しい油が落ちてしまうので、ワタをきれいに取りフライパンで丸ごと蒸し焼きにするのがおすすめです。
塩焼きにせず、焼きあがってから塩を振り魚と相性の良いオリーブオイルを振りかけます!
オリーブオイルをかけるともちろん味も美味しくなりますが、それだけでなくオリーブオイルからはオメガ9系のオレイン酸を、
魚からはオメガ3系の必須脂肪酸のDHA・EPAを、一緒に摂ることができます。
白身のさっぱり系の魚にはオリーブオイルがよく合います。
陰陽バランスも取れて最高です。
付け合わせは、
ブロッコリーやジャガイモなどの温野菜が、
抜群の陰陽バランスとなります!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
冬のおやつ、煮リンゴ。
ファンシーフーズ代表はリンゴのメッカ信州生まれです。
小さい頃のおやつで煮リンゴを食べ過ぎて「もういい」なんて言ってます。
でも、わたしにとっては手の込んだスイーツと感じてしまうのです。
そのままでも美味しく食べられるリンゴを、砂糖+蜂蜜で煮て作るのですから・・
砂糖で煮ることで日持ちがとても良くなります。
煮液でうまく密閉すれば、冷蔵庫で数カ月も保存できます。
まさにレストランの自家製スイーツのベースに使うことができます。
イタリアの自家製パンのフォカッチャに入れれば、まさにアップルパイならず、世界初のアップルフォカッチャ!
おいしそうです!
早々に、イタリアンレストランに提案です!
フルーツは陰の強い食品です。
加熱する事で陽が加わり、糖分を加えることによって更に陽に傾きます。
リンゴもこうすると単体で陰陽バランスが取れます!
冬にフルーツを摂る場合の秘訣ですね!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
簡単に作れる健康的なおやつのご紹介です。
皮を剥いたリンゴを2つに割り、種を取ります。
その種の有った部分にハチミツか黒砂糖を詰めて、レンジでチンするだけ!
グリルもオーブンも要りません。
綺麗に作るコツは、決してラップをしないことです!
このまま食べれば和風な味、仕上げにオリーブオイルをかけると洋風デザート風な味に変化します。
信州では冬にリンゴをアルミホイルに包んでストーブの上に置いて、焼きリンゴとしてよく作るそうです。
さすがはリンゴの名産地です!
温かいままでも、冷やしても美味しいですよ!
フルーツは陰の強い食品です。
加熱する事で陽が加わり、糖分を加えることによって更に陽に傾きます。
リンゴもこうすると単体で陰陽バランスが取れます!
冬にフルーツを摂る場合の秘訣ですね!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
寒さが増すと美味しく感じるおでん。
シンプルにダイコンのおでんも美味しいですが、
普通に作るだけでは面白くないので、今回はひと工夫、ビーツも煮込んでボルシチ風にしてみました。
メイン食材は、おでん用の厚揚げと鶏ムネ肉です。
炒めた玉ネギと鶏ガラスープでまずはスープベースを作ります。
このベースに厚揚げ、鶏ムネ肉とシメジを加えて煮込みます。
最後にビーツを加えて出来あがり!
ビーツは煮込むと鮮やかな色が酸化で抜けるので、
5分を目途にしましょう!
ビーツ独特のエグ味も抜けて、
濃厚な味となり、とてもおいしいです!
ターサイとビーツの炒め物も添えました。
冬には、ビーツのビタミンやミネラルは免疫力を高め、風邪防止などにも効果があります。
ただ、ビーツはビタミンとミネラル豊富で陰が強い野菜。
煮込む事で陰を消し、
肉類や他の野菜と合わせて陰陽バランスを調えます!
寒い季節は出来るだけ陽を多く取り入れた料理を考えましょう!
せっかく栄養を摂り入れても、身体を冷やすと免疫力が落ち、風邪を引きやすくしてしまいます。
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/
寒い季節はおでんがおいしく感じますね。
時々、ダイコンをたっぷり入れたおでんを作ります。
その時に、余ったおでんの出汁は、
おじやにしたりうどんのスープとして再利用します。
ダイコンの栄養素が溶けだした出汁をそのままいただけるので、
とてもヘルシーです!
小松菜と卵でバランスを取っています。
ダイコンと一緒に煮た厚揚げも入れています。
ランチには麺類は最適です、
とくにオフィスで頭脳労働している人には糖が不足しがち。
麺類は、手早く糖を摂取できます!
そして、とくにうどんは消化が良いのでお奨めです!
うどんに卵だと陽が強すぎてしまいます。
そこで小松菜やホウレンソウなどの陰の強い葉野菜を入れて
陰陽バランスを取ると良いでしょう!
厚揚げは単品で陰陽バランスが整っていますので、
いろいろな料理に陰陽バランススコアを気にせず使いましょう!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/