2024年7月25日 11:00
陰陽バランス食養学の実践を日々楽しんでいます。
夏の定番、冷やし中華。
プロに市販のものでも美味しく作るポイントを教えていただきました。
ポイントは麺の茹で方と処理にあるといいます。
固めに茹でて、そのあと流水で冷やしながら手もみ、
その後、氷水でしっかり麺を締めます。
これを手間をかけて行わないと、
余計なでんぷんがつゆへ流れ出て、美味しくなくなってしまいます。
また、麺がつゆを吸って、
食べているうちにぶよぶよのフニャ麺になってしまいます。
卵を焼いたり、麺を茹でたり、
食べるのは涼しげな冷やし中華ですが、
作るのは結構汗をかいて手間がかかるのですね・・
中華屋さんでも価格が高いのが頷けます!
また、スープですが、
市販の物を買ったときは、そこにカラシやゴマ油を加えることで、
「四味一体」が生まれ、ぐっと味が引き締まり美味しくなります!
プチトマトの豆腐サラダも添えて。
最後に、薄焼きの短冊卵を作ったり、具材の細切りが苦手なわたしは、
こんなことも教えて貰いました。
卵は、手の込んだ薄焼きにしなくても、
フライパンの上でかき回した炒り卵で十分。
キュウリなども、細切りにしなくても輪切りでも大丈夫です。
こちらは、ゴマ風味タレの際に、
難しい薄焼きの代わりに目玉焼をのっけてみました!ゴマ風味に合って美味しいです。
パプリカも乗せてさっぱりしています。
これで、わたしもどうも上手に作れなった冷やし中華ですが、
美味しく作れるようになり嬉しいです!
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陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
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