2022年11月28日 09:00
経営者は気が休まることがありません、どこかでリフレッシュしなければ新しいアイデアの苦境を乗り切る方法も考え出せなくなります。
そこで一つのリフレッシュ方法の提案です、私はよく節目を使います、節目を都合よく解釈して有益に活用しているのです。
なかなか纏まらない商談が発生した場合など「今月は流して来月決めにかかろう」とか、状況変化の「きっかけにする」と言うか一種の気分転換を行います。
面倒な事の先送りということにもなりますが、取り合えず落ち着く為の精神的なリセットになると考えています。
それによって疲れた頭を一旦リフレッシュするのです、その効果は絶大かと思います。
一つの物事に拘って集中しすぎると考えがどんどん狭くなります、そこで来月から再起動するという大義名分を作って一休みするのです。
そうすることによって第三者的に冷静に今の状況や問題が見えてくるようになります。
節目は何でも良いのです、日・週・月・年・期など都合よい時期を選べばよいのです、この先が善くなることであれば「自己都合」も悪いことではありません。