代表はいつも世の中の流れを読み、ビジネスを実施されています。
世の中の出来事の中から誰でも触れているであろう情報であっても、そこから新しいものを見出し事業にして大企業と渡り合うまでに成長させてしまいます。
一つのニュースから事業に対する気づきを得られ、それを基に大きく方向転換することも多々あり、それらがすべて見事に的中していくのです。
「学びの些事-20」のブログ記事にお書きになっている通りに実践されていく姿は、まるで魔法のようにも見えます。
しかしその裏では、日々の状況調査やベースとなる基礎知識など、いつも時間を作って学ばれています。
そんな代表だからこそ小さな流れの変化を読み解き、ビジネスで成功を収められているのだと思います。
「どんな人にも必ず有能な人材が隠れています」 これは代表が日頃から体現されている姿勢そのものです。 実際、一見ビジネスに直結しない方の周囲に素晴らしいキーマンが隠れており、そこから新たな事業が構築されていく様子を私たちは間近で拝見してきました。
また、これまでは「友人感覚」で付き合ってきた方でも、視点を切り替えた瞬間に最高のビジネスパートナーに変わるケースもあるとのことです。
だからこそ代表は目の前の損得だけで縁を判断せず、あらゆる出会いに価値を見出されているのだと深く感じます。 「本命の繋がりが発展せず、逆にノーマークだった繋がりが大きく化ける」というのは、ビジネスの現場におけるリアルな現実です。
私自身、思ってもみなかった繋がりからビジネスへ発展した経験があります。 「この人は関係ない」という思い込みを捨て、目の前の人をフラットに捉えること。 その重要性を改めて強く実感いたしました。
隠れた存在を探せ
成功法則を身につける方法は一度でも成功すること。それが偶然でも良いのだと代表から教えていただいています。
よく「昔の成功事例をやっているからうまくいかない」などの言葉を耳にしますが、これは当時の「手法」をそのままなぞっていることが原因かと思います。 代表のおっしゃっている成功法則とは、具体的な手法ではなく「プロセス」のことなのだと受け止めています。 うまくいかない原因の突き止め方、考え方、周りの活かし方、協力の求め方、物事の進め方、など、そうして一度成功させたプロセスは、次に必ず活きると確信しています。
「失敗からは失敗しない方法しか学べない、偶然でも良いので一度でも成功すれば成功法則が身につく」。 この言葉は、一見厳しくもありますが、同時に大きな希望をくれる言葉です。 ビジネスで成功されている代表が連続して事業を成功に導いておられるお姿を拝見するたびに、まさにこの「プロセス」の大切さを深く実感させられます。
だからこそ、まだ成功をしていない状況であっても、小さくてもいいからその成功のプロセスを積み重ねていくことこそが、確実に道を開いていくための一番前向きで確かな方法なのだと感じています。
学びの些事-18
挫折とは、何もかもうまくいかなくなり、どうやっても這い上がれず、自身を信じられなくなることかと思います。 真っ暗で底が見えない穴に落ちかけていて、必死にしがみついているような感覚です。 この穴に落ちてしまったら自分がどうにかなってしまうのではないかという、強い恐怖を覚えます。
しかし、そんな状況でも思いやりを持ってきれいにストンと穴に落としてくださる人の存在がとても大切です。 そこに落ちた経験がある人は「底がある」ことを知っているからです。 実際に落ちてみると思った以上に浅く、こんなことだったのかと自身の足で立つことができます。
挫折は思考や感情が多分に影響しているのだと気づかされます。 自身が無意識に固執していた思考や感情が邪魔をして、周りが見えなくなっていたのだと分かります。 自分の個性や能力が根本の問題ではなかったのだと気づかされます。 そこにあった自身の感情や考え方に基づいていたやり方が間違っていたことに気づけば、違う形で前に進めるようになります。 そうして自身を軌道修正していくことができるのだと学びました。
代表は私たちがそのように身動きが取れなくなっているとき、温かく見守りながら背中を押して穴に落としてくださいます。 とはいえ、その「温かく見守る」という優しさは時に「厳しい言葉」となって現れることもあります。 だからこそ、これに逃げ出すとご厚意を無駄にしてしまいます。 「厳しい」存在が近くにいるというのは本当にありがたいことなのだと改めて実感しています。
穴に落ちて初めて得られる貴重なもの
ビジネスで「スピード感覚」と表現することがありますが、私たちはどうしても「速さ」だけに着目しがちです。
しかし代表はご自身のブログに、スピード感覚とは「速い」「遅い」「停止」という3つの状態のバランス感覚を指している、とお書きになっています。
実際に、代表からいただく仕事の指示には、まさにこの3つの時間感覚が示されています。
「速さ」を求められる局面では、最優先事項として割り込み処理のように迅速に対応します。
一方で、あえて「遅さ」を求められる場面もあります。
例えば、ボリュームの大きい長期的な仕事や、優先度は低いものの確実に進めるべき業務などには、速さは要求されません。
そして、代表の指示の中で最も特徴的なのが「停止」です。
よく「ステイで」とご指示をいただくのですが、同時に複数が進行している仕事の中で、現在の目的にそぐわないと判断されたものは即座に停止されます。
たとえそれが、これまで時間や力を注いできたものであっても即断即決です。
代表はいつもこういった「スピード感覚」をもって会社全体の動きを統制し、無駄のない事業を営まれています。
学びの些事-14