ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
本日は、2年以上愛用してきて、有益に使える技を一つお教えしたいと思います。
それは、マッサージオイルのように使えるということです。
全身シャンプーのジェルドゥーシュを手に5ccほどつけて腕や足をマッサージします。
泡はあえて立てずに、原液のままこすりつけるようにマッサージします。
しばらくして、手でこすりながらシャワーで流すと、保湿クリームが要らないほどにつやつやになります。
実は、この方法をアトピー性皮膚炎の男性に教えて、実際にやってもらったところ腕やお尻がスベスベになったそうです。
スポンジやタオルも良いけど、できたらダンデリオンは原液をこすりつけるように手だけでマッサージするように使ってみてください。
今までの石鹸とはまるで違う質感に驚かれると思います。
是非、お奨めの使い方です!
一昔前、泡洗顔が流行りました。
優しく泡で包み汚れを浮かせて落とすことによって、摩擦から肌を守りながら汚れがよく落とせる、というものです。

その後、この泡洗顔がじつはよくないという理論が浮上してくるようになり、またこの浮上してきた「泡洗顔は良くない」説に対し、相対する「泡は大事」理論が双方で展開され情報が混乱しているように思えます。
不要な肌摩擦を起こさないことは、どのような方法でも、また顔にかぎらず人の肌の清浄には前提に必要です。
さて、ここで今回伝えたいのは泡洗顔が肌に良いのか悪いか、ということ自体ではありません。
同じキレイにするという意味での「洗浄」でも、例えば衣類と人間の皮膚とはその意味も理論もまったく異なるという「洗浄」の根幹部分をお伝えしたいと思います。
たとえば衣類の洗浄には、界面活性剤の特性をより活かすため泡立ちが必要になります。
洗剤を溶かすと泡が発生します。
これは、界面活性剤の影響で水の表面張力が小さくなるために起こります。
表面張力が下がった状態でないと汚れを落とす働きはありません。
泡が汚れを包んで浮かせるしくみは、繊維という、奥深くに入り汚れを洗い落とすための、洗剤に必要な機能です。
【参考図】
画像引用:http://panasonic.jp/wash/awa.html
人間の皮膚の清浄・つまり洗顔や石鹸ではどうでしょうか。
衣類などと同様に「泡」「汚れを浮かせて落とす」といったイメージが定着していますが、人の肌は、当然のことながら線維とは異なります。
人間の皮膚の清浄は、汚れを浮かせて落とす泡力に委ねられているのではなく、泡があってもなくても、大切なのは「余分な皮脂やたんぱく質だけを分解する油分解力」になります。
そのため、ダンデリオンのボディシャンプー、ヘアシャンプーは、自然なオイルそのそのものの分解吸着作用で、肌のうるおいを保ちながら余分に浮いた皮脂やたんぱく質のみを分解することで清潔な状態を保つようにオイルを厳選して配合し開発しています。
身体もブラシやタオルでゴシゴシ洗わずに、不必要な肌摩擦を起こさず手のひらで滑らせるように優しく洗っていただけます。
ここで、同じくたんぱく質や皮脂の分解による洗顔で有名なものに「酵素洗顔」というものがあります。
こちらは同じたんぱく質や皮脂の分解であっても、自然なかたちでなく酵素によって分解を促すもの、つまりピーリング効果のあるもので刺激が強いものです。
成分によって刺激を与えることなく、肌が自然な状態に戻れることが大切です。
そのため、本製品は極力肌に刺激にある成分を入れておらず、強制的に皮脂やたんぱく質の分解を促す成分や泡立ちを良くする目的での発泡剤も配合していません。
ただ泡立ち感を得たいという方もいらっしゃると思います、その場合には市販の泡ポンプ容器に詰め替えいただきお使いいただけると良いでしょう。
尚、石けんという界面活性剤は薄まると界面活性を失いますので、泡ポンプ容器をご使用の際は、薄めずにお詰め替えください。
ダンデリオン製品は、原液のまま泡立てポンプでも使用いただけ、非常に柔らかくしっとりきめ細かな泡立ちが不要な肌摩擦を起こさずご好評いただいております。
***
代理店やユーザーの声を含めたダンデリオン化粧品の総合情報をお届けしています
基礎化粧品「ダンデリオン」キュレーションサイト
https://function5.biz/dandelion/

ダンデリオンはフィトケミカル(自然の薬効成分)豊富なタンポポエキスを配合させた基礎化粧品です。
開発期間中に、タンポポエキス抽出のための食用タンポポの根を採取し、その形状を観察していた当時の記録をご紹介します。
(※たんぽぽ普及協会公式ブログより引用)
第一印象は、驚くほどバラバラです。
では、特徴的な根の形状をご覧ください。
①まっすぐな根、枝根もまっすぐ一列に上から並んでいるのが面白い。

②太くて短い根、ここまで来ると流石に根割れを起こしてしまっている。

③タコの足のように同じ太さの根が10本以上分かれている。

④生長点こそ太いが、根は細い。

⑤4つに分かれ、その後更に枝分かれしている。

⑥綺麗に2つに枝分かれ。

⑦太い根に細い根が無数に枝分かれ。

⑧太い根がねじれた様に成長している。

⑨5つの株がくっつき一緒になったように枝分かれ、実際は1株。

※根割れの拡大図
何故、根割れするのかは解っていない。
ゴボウでも成長しすぎるとこうなるようであるが・・・

いかがでしょうか。
まっすぐに50cm以上伸びたゴボウのような根、2つ3つに枝分かれした根、複雑に枝分かれしたした根など、これほどまでに個体差が出るとは予想外でした。
他の例えば同じ科の山ゴボウとして漬物で売られているアザミなどはほぼ同じ形です、食用タンポポはフランス産の西洋タンポポで受粉しない植物、つまり存在する西洋タンポポは同じDNAを持つ植物です。
同じDNAでありながら、また同じ環境で同じ日に種を蒔いているのに、なぜタンポポだけが根の張り方、葉の形状、花の咲き方が異なるのでしょうか?
「タンポポのDNAは固定されていない進化の途上にある」という化学論文もありました、この根の形状だけ見ても頷けます。
このように「ダンデリオン」の開発にあたって多くの研究と観察を楽しんみながら行ってまいりました。
研究報告は※たんぽぽ普及協会でご紹介しています。
弊社と「ダンデリオン」の共同開発・運営を行っている株式会社ファンシーフーズでは、たんぽぽ普及協会の運営と共に、食用タンポポ普及活動を通じて「食と健康」について日々研究と実証を行っています。
■ダンデリオンに含まれるたんぽぽエキスの有益性などの情報をお届けします。
たんぽぽ普及協会
https://function5.biz/blog/tanpopo/

ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
皆さんは、何時身体を洗っていますか?
私は、朝起きてからと家に帰ったら直ぐの2回です。
特に夏場は、遅くまで起きている時などには、寝る前にもう一度シャワーを浴びることもあるくらいです。
そんな時に、私はリラックスして気持ちよく洗いたいと思うのです。
何故ならシャワーを浴びているときに、結構考えごとをすることが多くて、これが新事業のヒントに繋がったりするからです。
そんな重要な時間です、気持ち的にリッチになりたいわけです。
そういう意味ではダンデリオン全身シャンプーは、本当に気持ち的にリッチな気分にさせてくれます。
不必要に泡が立たずに、シャワーで流した際の皮膚のキュッという感触がすこぶる気持ち良いのです。
汚れが落ち、潤っている感覚が本当に他のボディシャンプーでは味わえません。
一般的なボディシャンプーだと、何時までもヌルヌル感が残ったり(シリコン皮膜)、乾かしたあとに突っ張ったり、何か違和感があるのです。
でも、ダンデリオンを使うまでは、それが当たり前になっていたのですから不思議なものです。
一度使い出し、そして元のシャンプーに戻してみると、その瞬間にダンデリオンのありがたみが実感できます。
朝晩の重要な思考タイムをリッチな気分で過ごせる、使った人でないと味わえない至福の瞬間です。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
私は、毎年のように暑い季節になるとシャツを半袖に変えています。
半袖に変えてから1週間もすると肘がこすれて皮がむけてしまうのです。
その原因は冬の間に、肘が角質化してしまうのが原因なのです。
何故なら50歳を超えた辺りから、冬は特に肘がガサガサになってしまうからです。
ところが、昨年の夏は皮がむけなかったどころか、肘が年間を通してツルツルして若い時のような肌色が継続しています。
その理由は、風呂上がりにダンデリオンクレイムを手足に塗っているからだと考えているのです。
この話は私だけではないのです、40歳を超えたユーザーの女性は、ダンデリオンクレイムを少し厚めに塗ってこすると、肘や膝の角質が垢すりをしたように綺麗に取れてツルツルになったというのです。
メーカからは、このようなピーリングに使えるという話しを聞いたことがありません。
ただ、実際に何人もが結果的に角質が取れるというのであれば、これは事実かなとも思うのです。
医薬外品登録商品は効果効能を謳うことはできません、しかし個人的に自分に合った使い方をして、そして結果において満足できるのであれば大変良いことだと思うのです。
そして、ツルツルした肘は何か皮膚が若返ったようで、気持ち的にも嬉しいものです。