ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
突然ですが、ダンデリオンが普通の石鹸と全く違う商品であるということが明確に解る実験を紹介します。
この実験をやってみれば、自身でその違いを明確に知る事ができます。
まず、グラスを2つ用意し、それぞれに3分の1ほど水を入れます。
この水を入れた2つのグラスに、それぞれ同じように食用油を垂らします、量は水面が油で覆われる程度にします。
この状態で、まずは一方に食器洗い用洗剤を数滴垂らしてみましょう、水面の油がグラスの縁に弾かれるように油膜に穴が空きます。
この状態でグラスを回すようにしばらく振ります、その結果は油がグラスの縁に付いたままで何も変化も起きません。
では、もう片方にダンデリオン・ジェルドゥーシュを垂らしてみます。
食器洗い用洗剤のときのように油は弾かれずに、水面に細かな油の塊が幾つかできます、グラスの縁には油は貼り付いていません。
ここで、同じように回すようにグラスをしばらく振ります、その結果は水は白濁し表面の油は更に細かな粒に変わります。
初期の白濁はダンデリオンのオイル成分によるものがほとんどですが、なんとこの状態でしばらく置いておくとどんどん油が少なくなって、より白濁してくるのです。
これは、ダンデリオンが食器洗い用洗剤のように、界面活性効果で油を根こそぎ剥ぎ取って洗い流すのではなく、油を吸着して乳化分解して落とす作用によるものです。
これで、ダンデリオンが一般的な石鹸とまるで違う性質を持った石鹸であることが、自身の目で確かめられます。
これが、言葉は要らない最大の根拠というものです。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ところで、マレーシアに出張に行った際のホテルでの話ですが、そのホテルの常備石鹸の泡立ちの悪さには驚きました。
水が硬質だと泡立たないと聞いたことがあるので、多分水のせいだと思っていたのですが、すぐこの理由が明確に判明したのです。
それは、ホテルの石鹸の成分表を見るとココナッツオイルで作った石鹸だったのです。
試しに髪をこの石鹸で洗ってみたところ、恐ろしいほどのキシュキシュ感で指も通らないほどでした。
調べてみると、マレーシアはココナッツオイルの原産国として有名で、ほとんどの石鹸やシャンプーにココナッツオイルが主原料として使われていたのです。
ダンデリオンは保湿に拘り、通常使われるオリーブオイルではなくてパームシードオイル(ココナッツオイルと同等品で高級オイル)を主原料としています。
パームシードオイルだけだと泡立ちや使用感が悪いので、オオバオイルやオーストリッチオイルなどを混合させて、保湿力を維持しながら使用感を増すように製造されています。
常夏の国マレーシアですが、ホテルもレストランも寒いほどにエアコンを利かせています、適度な保湿が可能なココナッツオイル石鹸、なるほど理に適っているわけです。
界面活性剤という泡で浮き上がらせ汚れを取るのではなく、分解力で油汚れを取るココナッツオイル石鹸、まさにダンデリオンの原点がここに存在していたのです。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ダンデリオンには、現在全身シャンプーのジェルドゥーシュとロングヘヤ用のシャンポワンという2種類の石鹸がシリーズとして発売されています。
実は、この2種類は成分がほぼ同じなのです、違うのはオイルの配合なのです。
そもそも、全身シャンプーのジェルドゥーシュだけで身体と髪を洗えるように考えていたのですが、保湿に拘るあまり、ロングヘアに使うとどうしてもキシュキシュ感が強すぎて不評でした。
そこで、できるだけさっぱりとした感触で洗えるように配合を髪専用に整えたシャンポワンをダンデリオンシリーズに追加したのです。
それでも、やはり天然保湿成分が強いので市販の界面活性剤シャンプーに比べると泡立ちやさっぱり感はイマイチなのですが、ここは個人差も出やすいところです。
さて、成分がほぼ同じで保湿度が異なるだけのジェルドゥーシュとシャンポワン、これを私は夏場と冬場で使い分けて全身を洗っているのです。
つまり、乾燥が気になる冬場はジェルドゥーシュで、汗をかく夏はシャンポワンで髪と全身を洗います、この使い分けが予想外に効果が出てしっくりくるのです。
夏も冬も、使い分けることで1本で済んでしまう、これは本当に出張が多い人には助かります。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
私は、以前から右手の人差指にできた尋常性肉腫(老化現象の一つ)を気になるので切除してもらいました。
このとき4針を縫う傷ができたのですが、手術の翌日から普段通りに洗髪しました。
その際に、多分しみて痛いだろうと覚悟していたのですが、不安とは裏腹にダンデリオンはまったくしみることもなく普段通りに行う事ができたのです。
また、同時期に酔って自宅マンションの入り口に在る自動ドアにぶつかり、膝と腕に擦り傷を負ってしまいました。
この傷もまたしみることもなく、普段通りに身体を洗う事ができました。
天然オイル100%でできたダンデリオン、傷をまったく気にすることもなく使用できます。
この安心感は絶大です。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
突然ですが、顔を洗っているときに勢い鼻の穴に子指を突っ込んでしまう事はないでしょうか?
私は昔からシャワータイムが極めて短い方で、髪も含めて5分以内でスピーディに洗います。
その理由は、身体が濡れている状態が気分的によろしくないので、できるだけ早く済まそうと思うからです。
顔もそんな感じなので、かなり勢いよく洗うのですが、年に数回冒頭のように鼻の穴に子指を突っ込んでしまうのです。
ここで面白い事が解ったのです。
それは、ダンデリオンの場合は鼻の奥がキーンとなるような痛みがないのです。
それまでのボディーシャンプーは、目に入ってもそれほどしみることはありませんが、ダンデリオンはしみます。
でも、逆に目以外の粘膜では逆転し、ダンデリオンでは痛みが無いのです。
目にしみるというのは、目に異物が入るのを防ぐための自己防衛本能の一つです。
でも、最近のボディシャンプーには、この機能を麻痺させる薬品が含まれているのです。
つまり、目に異物が入り、粘膜から取りこまれるような状態でもしみないというのは、ある意味では大変危険なことでもあるのです。
全て天然素材を使ったダンデリオン、粘膜にも安心して使用していただけます。
メーカー曰く、「味は大変不味いですが、オーバーな話し歯を磨いても安心です!」と言うことです。