ダンデリオン化粧品は、タンポポの根にも豊富に含まれる天然ステロールを始めとしたフィトケミカルをタンポポエキスとして配合させています。
今回は、ちょっとコーヒーブレーク的なタンポポに関連した豆知識をご紹介したいと思います。
タンポポの名前の由来
諸説あるのですが、一般的に言われているのが子供の遊びからというものです。
昔は、タンポポを「鼓草」と呼んでいました、タンポポの花茎の部分を切り、両端を細かく裂きます、それを水に浮かべると細かく裂いた両端が反り返り楽器の小鼓のような形になります。
それを見て子供たちは「タンタン、ポンポン」と言っては遊んでいたようです、それが何時しか短縮され「タンポポ」と呼ばれるようになったということです。
タンポポの花言葉
ヨーロッパではタンポポは花占いの花で、花弁を1枚ずつ抜いては「すき、きらい、すき・・・」と最後に残った言葉で占うというもの。
ここから、タンポポの花言葉が「愛の神託」、「神託」、「真心の愛」などという花言葉が付けられたようです。
また、綿毛(種)を吹いて飛ばす占いも有るようで、全て飛べば恋愛が実り、少し残れば心が離れて行くというもので、ここから「別離」の花言葉もあります。
白い花のタンポポがある
タンポポの中には白い色をしたタンポポがあります、日本古来の種では「シロバナタンポポ」などがそれに当たります。
ところで、この白い色したタンポポですが、実はオレンジ色の色素が無いのではなく、白い色のタンポポの花からオレンジ色の色素が抽出されます。
では何故白いのかというと実はオレンジ色の色素をあえて分解して白くしていることが解っています、その理由は研究段階のようですがきっと大きな理由が有るのでしょうね。
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ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
現在、テスティングを続けている新製品、それはダンデリオン・クレイムのオイル成分だけの製品です。
乳化剤も酸化防止剤も何も入れない、天然のオイルだけを配合して作られたピュアなオイルです。
このオイルの効果を、スタッフと代理店の皆さんでいろいろな応用を考えテスティングしています。
その中で、ほぼ全員が認める効用が幾つかあります。
一つは、日焼け防止ローションとして使用することです、そもそも日焼け防止ローションは植物オイルが主成分ですので、効果が出るのは予想の範囲でした。
もう一つは、クレンジングオイルとしてかなり有効だということが解りました。
クレンジングオイルとして使用した後に、同じオイルで配合された生石鹸のダンデリオン・ジェルドゥーシュで洗顔すると1発で綺麗に落とせるようです。
同様に、日焼け防止ローションでの使用でも、同じオイルで配合されたダンデリオン・ジェルドゥーシュで綺麗に分解されて落とすことができます。
どちらでの使用でも、化学薬品を全く使っていませんので安心して使用することが可能です。
これでまた、ダンデリオンの応用範囲が広がりました。
尚、このオイルだけの製品は、エステなどでのマッサージオイルとしても最高で、保湿が同時に行えるようになります。
幾つもローションをそろえる必要が無く、これ一本で済んでしまいます、そして洗い落とす必要もありません。
しばらくすると肌に浸透していきます。
ダンデリオンは天然オイルだけで作られた石鹸です、だからこそ応用範囲も広くなるのです。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
「ダンデリオンは人を選ぶ」、多くの人に使ってもらって、いつしかこんな言葉が脳裏に浮かぶようになりました。
その意味は、表面的な使い心地だけを求めている人は、たった1回の使用で「合わない」と決めつけてしまいます。
逆に、これまでのシャンプーと何が違うのかと疑問を持ち、そして健康を意識して考えている人は取りあえず継続して使ってみます、そしていつしか離す事ができない自分だけの逸品になっていきます。
特に、髪の問題を抱えている人や、肌疾患を持っている人には本当に日々感謝されています。
開発当初からスタッフとは、「100人中100人に愛される商品ではなく、たった1人で良いから本当に良いものを解る人だけに使ってもらおう」というスタンスを決めていました。
そして、「月に1本でも注文がある以上、何十年でも作り続けよう」と誓い合いました。
拘りの有る商品は、必ず「人を選ぶ」というジレンマがあります。
でも、それでこその他に類を見ない個性的な商品になり得るのだと思うのです。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
商品化するにあたり、納得するまでサンプルでテスティングを繰り返してきたダンデリオンシリーズですが、商品化後も常に進化し続けています。
ダンデリオン・クレイムは、商品化後に、「もう少しゆるい方が良い」、「匂いが少し強いように感じる」などの意見をユーザーの人からもらい、スタッフで検討を重ね、再度サンプルを幾つか作りテスティングを行いました。
そして、次のロットからは成分はそのままに、配合量を調整したクレイムを投入しました。
また、シンプルですが無漂白の箱に入れるようにしました。
それまで充分に満足していたユーザーの方にも、新しいクレイムは更に気に入ってもらい継続的に購入していただけるようになりました。
また、ダンデリオン・シャンポワンは、「もう少しサラっと感が欲しい」という意見が多く頂き、これも同様に成分はそのままに配合量だけを変えたサンプルを幾つか作り、最もサラっとするサンプルを次のロットに決定しました。
配合を変えただけでサラッと感が増しただけでなく、若干泡立ちもよくなりました。
研究の為に保管していた開発当初のサンプルに比べて、まるで別物と思えるくらいに完成度が増したのには驚きます。
ダンデリオンシリーズは妥協することを嫌います、本当に皆さんが納得するまで進化し続けていきたいと思います。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
歳を取ると乾燥肌に悩まされます、若いときには気にならない事も歳を取ると本当に各種の身体の悩みが出てきます。
私も多分に漏れず、40歳を超えたあたりから足の下部、特に膝から下が毎年のように冬になると痒くなり、掻くと皮膚から粉を吹くようになります。
したがって、風呂上がりや外出の時には保湿クリームは欠かせなくなります。
さて、研究用のサンプルを含めて、ダンデリオンを使い始めて2回目のこの冬、ある実験をしてみました。
ダンデリオン・ジェルドゥーシュ(全身シャンプー)を片足にだけ使い、もう片方の足は一般のボディシャンプーで洗うようにしてみました。
その違いは、たったの1回目から現れました。
洗って乾燥した途端に肌の違いが解ります、ダンデリオン・ジェルドゥーシュで洗った方は肌がしっとりしていてガサガサになりません。
これは、開発に携わった自分が言うのもおかしいのですが、本当に驚きました。
もうこの瞬間、実験の継続の必要はなく、実験用に買った一般のボディシャンプーを手洗い専用にしてしまいました。
この冬は足の痒み、特にくるぶし辺りの痒みが全くなくなり、本当に精神的にイライラする事もなく安定した冬となりました。
ダンデリオンは、単なる石鹸ではないのです、使ってみないとこの感覚は解ってもらえないでしょう。