ダンデリオンが"生石けん"という理由には、その製法へのこだわりにあります。
"生"とはなんでしょうか?
ダンデリオンの液体生石けんは、最も手間のかかるコールドプロセス製法(非加熱製法)で作られています。
オイルを傷めないよう低温で1週間をかけて丁寧に混ぜ合わせながら練り込み、さらに1週間以上かけて熟成させています。
この製法は製造に時間を要しますが、熱を加えないため原料となるオイルの特性を最も生かしながら酸化を最小限に抑えることができます。
そのため、酸化防止剤もごく少量で済みます。
コールドプロセス製法は市販の石けんのように短期間で大量生産には向きませんが、この熟成期間を経て、成分も安定した品質になり安全に使用できます。
そして時間をかけてじっくり練り込むことにより、石鹸化剤も少量で済むため、微アルカリの石鹸が出来あがります。
手間と時間はかかりますが、オイルの酸化を防ぎ、オイルの中に含まれる天然のグリセリンや多くの不鹸化物と呼ばれる有効成分をそのまま閉じ込めることができるため、保湿に優れたお肌に優しい生石けんに仕上がります。
この工程によって、ダンデリオン製品では刺激の少ない7.5~8以下の中性~微アルカリを実現しています。
(一般的な石けんはph9~10の弱アルカリ性と言われています。)
「髪や肌を傷めずに保湿する」、
これがダンデリオン製品のコンセプトです。
そのために、コールドプロセス製法で作ってもらえる工場を探していたのです。
ダンデリオンが固形ではなく「液体」石けんとしている理由は、凝固剤を入れずに成分をより無垢なものに仕上げるためです。
できるだけ、天然の成分をそのまま使いたいという願いからです。

天然の成分から丁寧に長時間かけて練り上げて作られ、
定温・定湿・防塵を維持した安定した保管室で熟成させた無垢な液体生石けん「ダンデリオン」を皆さまのお手元にお届けしています。
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ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
実は私は、ダンデリオンを使う前から、知人がナチュラル系の洗剤などを扱っているメーカーの代理店をやっており、定期的に購入しては使っていました。
価格は確かに高いのですが、鉱物系オイルを一切使ってないその商品も頭皮の湿疹ができるのを防いでくれ、精神的に負担が減ったことは確かです。
それ以前は、男性専用の市販のシャンプーを使っていたのですが、特に冬場には頭皮全体が赤くなるほど湿疹が酷かったのです。
冬は乾燥し、湿疹で剥がれ落ちる皮膚がフケのようにスーツの肩などに落ち、精神的にすごく負担になっていました。
ダンデリオンは、その天然オイル系のシャンプーや石鹸に比べても価格は半額で、さらに肌に優しいことは使っていて解ります。
今では、頭皮の湿疹はほぼ完治し痒みも赤みも出ることはありません。
男性は女性に比べて、シャンプーや石鹸に拘る人が少ないです、私と同じように頭皮や顔に湿疹ができる人も沢山いるにも関わらず。
頭皮の湿疹は薄毛にも繋がります、男性もできるだけ若いうちから頭皮の手入れをしておくことをお奨めします。
頭皮の湿疹だけではなく、おでこのてかりも落ち着いてきます、肌が健康になってきた証拠です。
肌の調子は、精神衛生上もすごく重要だとこの歳になると感じます。
痒みや赤みが出なくなるだけで毎日が快適に過ごせます、肌から精神的な健康も手に入れてほしいと思うばかりです。
通常のシャンプーや石鹸に比べて確かに高価です、しかしそれで不安が軽減できるのであれば安いものだと思うのです。
安心感を手に入れるサンクコスト、こう考えるとシャンプーや石鹸にもステータスを見出せるようになるのです。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ダンデリオンの特徴の一つともなっているのですが、洗髪のときに髪がキュッとするということをみなさん体験されています。
これ、「慣れないと違和感がある」、という方も多いのですが、近年の使用感を重視したシャンプーに慣れてしまったというのが正しいのかもしれません。
何故なら、我々世代の子供の頃は、髪を洗うのは固形の石鹸シャンプーでしたから。
石鹸シャンプーに比べたら、ダンデリオンはまだ使用感が良い方だと感じます。
さて、今回は洗髪の際の使用感の話しではありません。
お話ししたいのは、髪をドライヤーで乾燥させるときの感じです。
これも、多くの人が使用感として上げているのですが、乾燥のときの感覚が洗髪の時の感覚と逆で、実にしっくりくるというものです。
特に男性の短い髪の場合では、ドライヤーを当てながら手ぐしだけで髪を乾燥させながらセット出来てしまうからです。
冬場では、特に威力を発揮します。
静電気も起きずに、髪が逆立つ事もありません。
乾燥の後で、ヘアクリームでセットしなおすという工程が短縮できて、男性陣には大変喜ばれています。
私も、ダンデリオンを使うようになってから、セットする為のヘアクリームが不要になり、汗をかいた時にクリームが溶け出してべとつく事もありません。
髪を乾燥させるときに、一般のシャンプーとの違いがはっきり分かるダンデリオン。
ダンデリオンをお使いのみなさんも是非、意識してみてください。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ダンデリオンの開発中の時期に長期の海外出張の際、一般的な石鹸とシャンプーを使った時にラ・コンテスの作る石鹸とシャンプーは、「汚れも落とせる肌と髪のコンデショナー」だと解って、タンポポ化粧品はラ・コンテスに製造してもらう事を決めました。
その後、国産の自然栽培のタンポポの根の粉末を入手して送り、タンポポエキスを入れたサンプルを製造してもらいました。
いろいろなオイルの配合で作成してもらい、毎月のようにサンプルが送られてきました。
関係者全員と、知人友人にそのサンプルでテスティングを繰り返す事半年、使用感は良いのですが長期保存で分離してしまうものや、しっとりしすぎるものなど各種をテスティングして、最終的に最もしっくりくるサンプルに行きつきました。
最終的には、ココナッツオイルとオオバオイルベースに高級オイルと言われるオーストリッチを配合したものが、全員が「一番使用感が良い」ということになり、この配合で最終製品版が決まったのです。
しかし、使うオイルによって、こんなにも使用感が変わるとは、多くの生きた経験をさせていただきました。
さて、このテスティングを行って最終版が決まりかけた頃、驚くべく出来事がありました。
それは、いつもの理髪店での事、「あれ? 髪の毛増えましたね!」と言われたのです。
自分では気付かなかったのですが、髪が増え髪質もしっかりした髪になったと言うのです。
そう言えば、最近髪を洗っても抜け毛がほとんど出なくなったのを思い出しました。
意外な結果に驚くと同時に「これは、手放せない」と思うようになりました。
ラ・コンテスのシャンプーは使ってみれば解ります、泡が直ぐに消えその後ベトっとした感じが残るのです、でも乾かすとふわっとしてヘアクリーム無しでも形が整うのです。
「髪の水分や頭皮の皮脂が、無理に奪われる事無く残ってくれる、これが皮脂と髪を健康にする不可欠の要素なのです」
ラ・コンテスの小林さんの言葉、意外なところで再び思い知らされたのです。
使い続けるほどに良さが解る、「継続は力なり」、私の信条にもぴったりくる石鹸とシャンプーができあがりました。
是非、男性にも使ってほしいと思います。