ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ダンデリオンには、現在全身シャンプーのジェルドゥーシュとロングヘヤ用のシャンポワンという2種類の石鹸がシリーズとして発売されています。
実は、この2種類は成分がほぼ同じなのです、違うのはオイルの配合なのです。
そもそも、全身シャンプーのジェルドゥーシュだけで身体と髪を洗えるように考えていたのですが、保湿に拘るあまり、ロングヘアに使うとどうしてもキシュキシュ感が強すぎて不評でした。
そこで、できるだけさっぱりとした感触で洗えるように配合を髪専用に整えたシャンポワンをダンデリオンシリーズに追加したのです。
それでも、やはり天然保湿成分が強いので市販の界面活性剤シャンプーに比べると泡立ちやさっぱり感はイマイチなのですが、ここは個人差も出やすいところです。
さて、成分がほぼ同じで保湿度が異なるだけのジェルドゥーシュとシャンポワン、これを私は夏場と冬場で使い分けて全身を洗っているのです。
つまり、乾燥が気になる冬場はジェルドゥーシュで、汗をかく夏はシャンポワンで髪と全身を洗います、この使い分けが予想外に効果が出てしっくりくるのです。
夏も冬も、使い分けることで1本で済んでしまう、これは本当に出張が多い人には助かります。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
私は、以前から右手の人差指にできた尋常性肉腫(老化現象の一つ)を気になるので切除してもらいました。
このとき4針を縫う傷ができたのですが、手術の翌日から普段通りに洗髪しました。
その際に、多分しみて痛いだろうと覚悟していたのですが、不安とは裏腹にダンデリオンはまったくしみることもなく普段通りに行う事ができたのです。
また、同時期に酔って自宅マンションの入り口に在る自動ドアにぶつかり、膝と腕に擦り傷を負ってしまいました。
この傷もまたしみることもなく、普段通りに身体を洗う事ができました。
天然オイル100%でできたダンデリオン、傷をまったく気にすることもなく使用できます。
この安心感は絶大です。
ダンデリオン化粧品は、タンポポの根にも豊富に含まれる天然ステロールを始めとしたフィトケミカルをタンポポエキスとして配合させています。
今回は、ちょっとコーヒーブレーク的なタンポポに関連した豆知識をご紹介したいと思います。
タンポポの種は冬眠する
タンポポの種には同じ花から出来た種にも関わらず、発芽時期をそれぞれの種が単独で何かしらの方法によって発芽時期をコントロールするメカニズムが備わっています。
これは、春一番に他の植物よりも先にその地を占領する部隊と、他の植物が先に生えていた場合は秋になり枯れるのを待ってから発芽し、その地を占領するという部隊が上手く役割分担しているのではないかとと考えられています。
タンポポの花は連携プレーを行う
タンポポは花を咲かせる際に蕾を形成しながら花茎を高く伸ばします、そして蕾は太陽が昇る頃に開花し夕方には閉じてしまいます。
これを3日間繰り返し4日目には完全に花を閉じて花茎をいったん寝かせて別の花が茎を伸ばし花を咲かせるのを邪魔しないようにしています。
そして、次の花が咲き4日目に横になりますので、今度は先に横になっていた花茎はピンと伸ばし種を一気に飛ばします。
同じ株の花でも順序良く開花と種を飛ばす完全な連携プレーを行い、花同士が花を咲かせ種を飛ばす動作の邪魔し合うのを防いでいるのです。
更には、この間欠的に種を飛ばすことで、風向きなどの違いから四方八方に種を飛ばす事ができます。
一斉に花を咲かせて種を飛ばしてしまったら、その時の風向きにしか飛びません、つまりこの連携プレーと間欠プレーによって四方八方に種を飛ばすタンポポの知恵なのです。
タンポポの花の奇形
タンポポの花の中には花茎が通常の数十倍という自転車のチューブのように太く平たい中空状になる奇形が昔から報告されています。
そして、このチューブの周辺に10個以上の花を連環状に咲かせます。
この種からは奇形は見られず通常のタンポポが育ちます、つまり遺伝するものではなく突然変異的に発生するものと考えられています。
現在、この奇形のメカニズムも理由も全てが謎のままなのです。
***
代理店やユーザーの声を含めたダンデリオン化粧品の総合情報をお届けしています
基礎化粧品「ダンデリオン」キュレーションサイト
https://function5.biz/dandelion/

ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
突然ですが、顔を洗っているときに勢い鼻の穴に子指を突っ込んでしまう事はないでしょうか?
私は昔からシャワータイムが極めて短い方で、髪も含めて5分以内でスピーディに洗います。
その理由は、身体が濡れている状態が気分的によろしくないので、できるだけ早く済まそうと思うからです。
顔もそんな感じなので、かなり勢いよく洗うのですが、年に数回冒頭のように鼻の穴に子指を突っ込んでしまうのです。
ここで面白い事が解ったのです。
それは、ダンデリオンの場合は鼻の奥がキーンとなるような痛みがないのです。
それまでのボディーシャンプーは、目に入ってもそれほどしみることはありませんが、ダンデリオンはしみます。
でも、逆に目以外の粘膜では逆転し、ダンデリオンでは痛みが無いのです。
目にしみるというのは、目に異物が入るのを防ぐための自己防衛本能の一つです。
でも、最近のボディシャンプーには、この機能を麻痺させる薬品が含まれているのです。
つまり、目に異物が入り、粘膜から取りこまれるような状態でもしみないというのは、ある意味では大変危険なことでもあるのです。
全て天然素材を使ったダンデリオン、粘膜にも安心して使用していただけます。
メーカー曰く、「味は大変不味いですが、オーバーな話し歯を磨いても安心です!」と言うことです。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ダンデリオン開発過程において、試作品を一緒にテスティングしてくれた協力者の一人は、長年に渡り極度のアトピー性皮膚炎を患っており、全身の皮膚が高質化しひび割れなども起きるほどです。
特別に配合されたステロイド入りの軟膏を病院から購入し、毎日全身に塗らないと痒みと発熱で生活にも支障が出るほどです。
そんな彼がテスティングしていて最も驚いたのが、ダンデリオンの全身ボディシャンプーでした。
使い始めて数日で、皮膚に大きな変化が起きたと嬉しそうに語っていたのを今でも思い出します。
なんとひび割れが起きなくなり、自然に皮膚が軟化してきてさらさらになったのです。
もう一人の40代女性の人にも、変化した肌を嬉しそうに見せては使い方を自ら説明してくれました。
それでも、ときどきステロイドを使わないと体調によっては肌が荒れるときがあるようで、完全にはステロイドを止めることはできないようです。
しかし、使用量は50%以下にまで落とすことに成功しました。
そして、ダンデリオンの保湿クリームがその後に商品化に入り、この2つの組み合わせで更にステロイドの使用量を30%以下にまで落とす事ができたのです。
ステロイドに頼っている人は、是非とも使ってみてほしいダンデリオンシリーズです。