ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
私は、以前から右手の人差指にできた尋常性肉腫(老化現象の一つ)を気になるので切除してもらいました。
このとき4針を縫う傷ができたのですが、手術の翌日から普段通りに洗髪しました。
その際に、多分しみて痛いだろうと覚悟していたのですが、不安とは裏腹にダンデリオンはまったくしみることもなく普段通りに行う事ができたのです。
また、同時期に酔って自宅マンションの入り口に在る自動ドアにぶつかり、膝と腕に擦り傷を負ってしまいました。
この傷もまたしみることもなく、普段通りに身体を洗う事ができました。
天然オイル100%でできたダンデリオン、傷をまったく気にすることもなく使用できます。
この安心感は絶大です。
ダンデリオン化粧品は、タンポポの根にも豊富に含まれる天然ステロールを始めとしたフィトケミカルをタンポポエキスとして配合させています。
今回は、ちょっとコーヒーブレーク的なタンポポに関連した豆知識をご紹介したいと思います。
タンポポの名前の由来
諸説あるのですが、一般的に言われているのが子供の遊びからというものです。
昔は、タンポポを「鼓草」と呼んでいました、タンポポの花茎の部分を切り、両端を細かく裂きます、それを水に浮かべると細かく裂いた両端が反り返り楽器の小鼓のような形になります。
それを見て子供たちは「タンタン、ポンポン」と言っては遊んでいたようです、それが何時しか短縮され「タンポポ」と呼ばれるようになったということです。
タンポポの花言葉
ヨーロッパではタンポポは花占いの花で、花弁を1枚ずつ抜いては「すき、きらい、すき・・・」と最後に残った言葉で占うというもの。
ここから、タンポポの花言葉が「愛の神託」、「神託」、「真心の愛」などという花言葉が付けられたようです。
また、綿毛(種)を吹いて飛ばす占いも有るようで、全て飛べば恋愛が実り、少し残れば心が離れて行くというもので、ここから「別離」の花言葉もあります。
白い花のタンポポがある
タンポポの中には白い色をしたタンポポがあります、日本古来の種では「シロバナタンポポ」などがそれに当たります。
ところで、この白い色したタンポポですが、実はオレンジ色の色素が無いのではなく、白い色のタンポポの花からオレンジ色の色素が抽出されます。
では何故白いのかというと実はオレンジ色の色素をあえて分解して白くしていることが解っています、その理由は研究段階のようですがきっと大きな理由が有るのでしょうね。
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ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
ダンデリオン開発過程において、試作品を一緒にテスティングしてくれた協力者の一人は、長年に渡り極度のアトピー性皮膚炎を患っており、全身の皮膚が高質化しひび割れなども起きるほどです。
特別に配合されたステロイド入りの軟膏を病院から購入し、毎日全身に塗らないと痒みと発熱で生活にも支障が出るほどです。
そんな彼がテスティングしていて最も驚いたのが、ダンデリオンの全身ボディシャンプーでした。
使い始めて数日で、皮膚に大きな変化が起きたと嬉しそうに語っていたのを今でも思い出します。
なんとひび割れが起きなくなり、自然に皮膚が軟化してきてさらさらになったのです。
もう一人の40代女性の人にも、変化した肌を嬉しそうに見せては使い方を自ら説明してくれました。
それでも、ときどきステロイドを使わないと体調によっては肌が荒れるときがあるようで、完全にはステロイドを止めることはできないようです。
しかし、使用量は50%以下にまで落とすことに成功しました。
そして、ダンデリオンの保湿クリームがその後に商品化に入り、この2つの組み合わせで更にステロイドの使用量を30%以下にまで落とす事ができたのです。
ステロイドに頼っている人は、是非とも使ってみてほしいダンデリオンシリーズです。
ダンデリオン、それは天然オイルに拘った液体生石鹸、この商品の研究開発当初から関わってきた一人として、その凄さをお伝えしていきます。
現在、テスティングを続けている新製品、それはダンデリオン・クレイムのオイル成分だけの製品です。
乳化剤も酸化防止剤も何も入れない、天然のオイルだけを配合して作られたピュアなオイルです。
このオイルの効果を、スタッフと代理店の皆さんでいろいろな応用を考えテスティングしています。
その中で、ほぼ全員が認める効用が幾つかあります。
一つは、日焼け防止ローションとして使用することです、そもそも日焼け防止ローションは植物オイルが主成分ですので、効果が出るのは予想の範囲でした。
もう一つは、クレンジングオイルとしてかなり有効だということが解りました。
クレンジングオイルとして使用した後に、同じオイルで配合された生石鹸のダンデリオン・ジェルドゥーシュで洗顔すると1発で綺麗に落とせるようです。
同様に、日焼け防止ローションでの使用でも、同じオイルで配合されたダンデリオン・ジェルドゥーシュで綺麗に分解されて落とすことができます。
どちらでの使用でも、化学薬品を全く使っていませんので安心して使用することが可能です。
これでまた、ダンデリオンの応用範囲が広がりました。
尚、このオイルだけの製品は、エステなどでのマッサージオイルとしても最高で、保湿が同時に行えるようになります。
幾つもローションをそろえる必要が無く、これ一本で済んでしまいます、そして洗い落とす必要もありません。
しばらくすると肌に浸透していきます。
ダンデリオンは天然オイルだけで作られた石鹸です、だからこそ応用範囲も広くなるのです。
日本でも過去にタンポポは農作物として栽培されていた事実がありました。
それは江戸時代、気候の変動により農作物の不作が続いた時に「救荒食物」として栽培が奨励されていたのです。
那須高原や八ヶ岳山麓、北海道のあちらこちらで巨大なタンポポが咲き誇る平原が残っています。
これは、あくまでも推測ですが、田畑以外の平原でタンポポを育てていたのでしょう、日本のあちこちに存在するタンポポ平原はその名残だと考えられます。
このエピソードから解る事、それはタンポポは劣悪な環境でも育つ事ができるほど強靭な生命力があるということです。
多年草のタンポポは、5年もすれば太くて長い根となり、その長さは1メートル以上にも及びます。
そして、葉の付け根に生長点が有るため、葉が全て枯れてしまっても、雨が降れば直ぐに葉を出し伸ばします。
長い根のおかげで表面が乾ききって他の植物が全て枯れてしまってもタンポポだけは地中深くの水分を吸い上げて生き残れます。
救荒植物として栽培が奨励されていた事実、タンポポの持つ強靭な生命力を考えれば不思議でもなんでもありません。
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