新宿三丁目にある「ヴィーナスブライト」です。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
当店はボディケアのメニューを中心としたリラクゼーションサロンですが
店内ではスキンケア用品の販売も行っています。
一般的にサロンでのスキンケア販売は商品の良さを伝えて
使って頂く様にアピールしている事も多いかと思いますが
当店では、年齢や肌の状態をお伺いした上で適切なものをご提案しております。
近頃は猛暑が続き紫外線が気になるかと思えば、急に気温が下がる事もあり
身体は外気に対応する為にフル活動して自律神経などの乱れでお肌にとても負担がかかります。
ダメージのある肌には保湿をしましょうといいますが、
ただ水分だけをびしゃびしゃとつければよいわけではなく
肌の弱酸性や角質層の水分を保持を守るスキンケアが必要となってきます。
当店オリジナルの化粧水と美容液もそのように作られていて
年齢を重ねたお肌の女性からもお喜び頂いております。

新宿三丁目にあるリラクゼーションサロン「ヴィーナスブライト」です。
当店はリンパマッサージなどのボディケアやフェイシャルを中心に心身のデトックスを中心とした施術を心がけています。
美肌維持には健康の土台が前提で、その健康を作る要素としてウォーキングをお勧めしています。
二足歩行の生き物である人間が身体の血液を巡らすためのベストで生理的な運動が「歩く」事だからです。
ジョギングの方が運動になるのでは?と感じる方もいるかもしれませんが、
確かに代謝が上がる要素としては良いのかもしれませんが、
走ると骨格的に前傾姿勢になりがちで、首肩周辺の筋肉が緊張しやすくなるのと
着地時に膝関節などに負荷がかかりやすくなります。
また、人は一生のうちに心拍数に限りがあるとも言われていますので
無駄に消費してしまうとも考えられます。
歩く事のメリットは他にもあって、歩行時の適度な骨の負荷と振動で
自然と骨格が調整されていく、骨を刺激する事でオステオカルシンというホルモンが分泌され
身体の各臓器に対して働き病気の予防になるともいわれています。
サロンから徒歩数分の場所に新宿御苑があります。
最近こちらの年間パスポートを購入したので合間に散歩コースとして利用しています。
敷地内は遊具を使った遊びや飲酒などは禁止となっていて
熱帯植物や季節のお花などが咲いていてとても整備されているので
散歩するのに最高の場所です。
紫外線を浴び続ければ、肌の真皮層まで影響してシワやシミのもとになるので、
日焼け止めクリームやサングラス、帽子、腕のカバー、日傘での対策はとても大切です。
特に夏場の紫外線、海岸に出かけたり、長時間外に出たり、海外の紫外線を浴びる場合は特に必要となります。
しかし、紫外線を気にするあまりそもそも太陽を浴びないというのは健康上少し問題もあるようです。
皮膚が紫外線を浴びる事でビタミンDの生産が促され、カルシウムの吸収率が上がる、
うつ病の改善に役立つ、女性のホルモン分泌に影響するなど良い面もあるのです。
また、睡眠にも影響し朝日を浴びる事でその15時間程後に
メラトニンという睡眠のホルモンが分泌されて眠りのスイッチが入るのです。
余談ですが、植物が太陽のエネルギーによって光合成する事を考えると、
無農薬にこだわるのも良いですが、屋内で栽培される野菜より
太陽いっぱい浴びた野菜の方が健康的だとも考えられます。
紫外線には害もありますが、太陽を浴びるという事でのメリットもあるので
皮膚への刺激に対して対策をすれば怖がる事はありません。
ヴィーナスブライトの日置真依子です。
たまにはサロン周辺のご案内などもしていけたらと思っています。
東京には緑がないというイメージがあるかもしれませんが、
意外と大きな公園があったり、むしろ緑が豊だというのはご存知でしょうか。
サロンから徒歩で行ける場所に新宿御苑があります。
明治から誕生して以前は皇室の為に存在していましたが、今では誰でも入れて
海外からの来園者も多く、親しまれています。
最近知ったのですが、お花見などの季節を除いた年間パスポートがあるということ!
しかも、なんと2000円という安さです。
一回の入場料が200円なのでこれは買わないわけにはいきません(笑)
しかし安いという理由ではなく、合間にウォーキングができる場所を探していたのです。
新宿御苑は遊具などを使ったスポーツなどはできないので逆に安心できます。
そして、ウォーキングする健康上の目的もありますので次回以降にそのお話もしたいと思います。

人は理性と本能のコントロールをしながら常に過ごしているので
円滑に学校生活や社会活動が行えています。
仕事や学校の心が通える仲間やあるいは身内であっても
何かしら気を使う理性的な要素が生活の中であるため、
本能的な行動を抑圧されている事の方が多く、それがストレスに発展します。
人はぼ~っと過ごすとかえって脳細胞が働かない等、
適度なストレスは生き生きと若々しくいられる為の必要な要素でもありますが
あまりにもストレスが強ければ自律神経やホルモン分泌に
影響を及ぼして体調や肌質などが悪くなるので時々発散させる必要があります。
その際、人によってはスポーツやトレーニングをしたり、会食にでかけたりと
アクティブな発散方法もありますが、疲労感や睡眠不足が残ってしまうのはもったいないです。
私自身は体力を使うセラピストという仕事をしているので
休日に身体や気を使うばかりでは疲弊してしまいます。
それよりも、音楽を聴いたり、歌ったり、スパやマッサージに
通うのが合っています。
ですから、発散方法は自分に合うものを見つけてください。
そのポイントは「しなければならない」という義務感ではなく、
「これがしたい」という気持ちが大切です。
何もしたくないという心であれば、その気持ちを優先して休息時間に当てましょう。
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