2017年12月26日 11:15
人は理性と本能のコントロールをしながら常に過ごしているので
円滑に学校生活や社会活動が行えています。
仕事や学校の心が通える仲間やあるいは身内であっても
何かしら気を使う理性的な要素が生活の中であるため、
本能的な行動を抑圧されている事の方が多く、それがストレスに発展します。
人はぼ~っと過ごすとかえって脳細胞が働かない等、
適度なストレスは生き生きと若々しくいられる為の必要な要素でもありますが
あまりにもストレスが強ければ自律神経やホルモン分泌に
影響を及ぼして体調や肌質などが悪くなるので時々発散させる必要があります。
その際、人によってはスポーツやトレーニングをしたり、会食にでかけたりと
アクティブな発散方法もありますが、疲労感や睡眠不足が残ってしまうのはもったいないです。
私自身は体力を使うセラピストという仕事をしているので
休日に身体や気を使うばかりでは疲弊してしまいます。
それよりも、音楽を聴いたり、歌ったり、スパやマッサージに
通うのが合っています。
ですから、発散方法は自分に合うものを見つけてください。
そのポイントは「しなければならない」という義務感ではなく、
「これがしたい」という気持ちが大切です。
何もしたくないという心であれば、その気持ちを優先して休息時間に当てましょう。
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