2017年12月 9日 09:15
ヴィーナスブライトの日置真依子です。
タイトルにあるのは恥ずかしさで顔が赤くなるという意味ではなく
女性なら口紅くらいはつけませんかという意味です。
私は以前「肌断食」を実践していた事があり、その時は
「肌につけるものは全て負担になる」という思考になり過ぎてメイクをしない時期がありました。
確かに、メイク用品を毎日何時間ものせていれば毛穴の詰まりや乾燥の原因にもなります。
また、成分も重要でタール色素や粒子の細かいものは内部に入りすぎでしまうので
選ぶメイク用品も注意したいところです。
しかし、化粧は女性が女性ととしての楽しみや幸せを感じる方法でもあり
人からの印象もがらっと変わります。
化粧の心理効果を今後研究したいと思いますが、介護現場でもお風呂に全く入らず
他者との関わりを避けていた高齢者が化粧によって人に見られる事を意識するようになり、
明るく人とお話するようになった実際の話があります。
歴史的には江戸の時代にも地味な着物に鮮やかな口紅をさし、女性は装うことに注いできました。
さらに、古墳時代にさかのぼると魔よけの意味合いでも化粧を施し、その後徐々にオシャレの目的
に変化していったといわれています。
すべてにおいて「自然」が良いという方もいるかもしれませんが
人前くらいは紅をさせ!といいたいくらい化粧けのなさすぎる女性には言いたいのです。
特に眉毛と口紅は印象が変わり華やかさがでます。
肌負担になるからと化粧をしないのではなく、スキンケア用品を厳選していけば
そんなに心配もいりません。
それより、人から華やかに見られ自分も幸せな気持ちになれる事を大切にして欲しいという気持ちです。
メイクもしっかりできて美肌を維持できるスキンケア用品をこれから時間をかけて
開発していきたいと思います。
女性が華やかに見られ、幸せな気持ちになるスキンケア方法を今後も研究してまいります。
美肌サロンヴィーナスブライトhttps://function5.biz/venus/bright/