【サンライトスタイルの基礎化粧品事業(ダンデリオンシリーズ)】
基礎化粧品「ダンデリオン」
~フィトケミカル(自然の薬効成分)豊富なタンポポエキスを配合させた世界初の化粧品~
タンポポの根に含まれる天然ステロイドを始めとしたフィトケミカルを、
基礎化粧品として世に出したい、
そんな願いから「ダンデリオン」は誕生しました。
すべての肌のトラブルは乾燥が主な原因、
ダンデリオン製品は「保湿性が命」をポリシーとして開発いたしました。
肌や髪に刺激を与えるケミカルは必要最小限に止め、
究極なまでに天然素材に拘りました。
髪の毛から全身に使用でき、
赤ちゃん、さらにはぺットまで、
まさに一家に一本で家族全員で使用することができます。
敏感肌や皮膚疾患をお持ちの方でも
安心してお使いいただけます。
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「ダンデリオン」総販売代理店(※準備中)
ダンデリオンの全製品を製造するメーカーのラ・コンテスさん、大分県から熊本県阿蘇郡に工場を移設いたしました。
自然の中で広い工場となり、これまで以上に精力的に製品作りに取り組まれています。
在庫切れが心配だった全身シャンプーとロングヘア用シャンプーも、発売当初の配合を少し変えて、より使いやすい商品として製造しています。
ラ・コンテスは正規の薬事法に基づいた石鹸メーカーです。
薬事法製造販売承認番号
化粧品製造業 許可番号: 44CZ200012
化粧品製造販売業 許可番号: 44C0X10010
ダンデリオン製品も、薬事法に基づいて製造される基礎化粧品として個別に登録を受けております。
安心してお使いいただける商品です。
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ダンデリオン製品を薄めて使えるか、というご質問をいただきますので詳しくご紹介したいと思います。
ダンデリオン製品は加水してもお使いになれますが、
水を加えれば界面活性を失ってしまう天然の界面活性剤を使用しているため、基本的には薄めないようお伝えしています。
ただ、肌が敏感になっている方、バリア機能が弱っている方、ひどい乾燥に悩まされている方などは加水して界面活性を弱めてご使用していただくことも可能です。
これは市販の敏感肌用・赤ちゃん肌用、といったボディーソープ・ハンドソープなどと同じ原理です。
よくあるこれらの商品はかなり加水がされています。
この加水は界面活性を弱めるためのもので、商品の形状が泡立てポンプ式になっているのはこのためです。
尚、ダンデリオン製品は加水後はもちろん、原液のままでも泡立てポンプでご使用いただけます。
こってりと柔らかいきめ細かな泡立ち感を得たい方は、ぜひそのまま薄めずに原液のまま泡立て容器にお詰め替えてご使用ください。
さて、ダンデリオン製品に水を加えるとどうなるか見てみたいと思います。
白濁し乳白色になるのがお分かりいただけるかと思います。
これは、ダンデリオンの大きな特徴の一つで、オイル成分が石鹸化せずに残っていることによります。
しばらくすると分離していきます。
比較のために、他社の"薄めて使える洗剤"合成洗剤(写真右)と比較してみます。
全体色が薄まり透明感を失わないことが解ります。
家庭用品の品質表示法では、
界面活性剤の種類を「石鹸」と「合成洗剤」の2つに区別しています。
石鹸は薄まれば界面活性を失います。
そのためすすいだ後の肌の上や排水の中では界面活性剤ではなくなっています。
これが、石鹸が肌に優しく生分解が早く川や海の生物にも安全といわれる最大の理由です。
対して、合成界面活性剤には、薄めても薄めても界面活性が残ります。
また加水しても上記(写真右)のように透明感を失いません。
このように、石鹸とその他の合成界面活性剤とは、界面活性の性質がまったく異なるということで家庭用品の品質表示法で区別しています。
"薄めて使える"と謳っている商品は、本来、身体に使う石鹸ではなく食器や機械を洗うための合成洗剤です。
法律的には合成洗剤を「身体に使える」と表示した時点でアウトになるだけでなく、肌が荒れたりすれば製造責任を問われることにもなります。
「"薄めて使える"洗剤は合成洗剤の分類であり、身体に使用すべきではない」と覚えておくと良いでしょう。
以上のことは、
ダンデリオン製品に関わらず、身体に使える石鹸と食器や掃除に使う合成洗剤の見分け方にもなると思いますので、
ぜひご参考にしていただけたらと思います。
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タンポポの生態は調べれば調べるほど、非常に不思議で深く面白いです。
タンポポは北海道から九州まで広く分布している植物で、人工的な平らな場所を好んで生息しています。
例えば田畑や公園、そして道路など、
根を張る隙間さえあれば何処でも根付いて花を咲かせます。
しかし、逆に人里離れた高山や森林などには自生していません、
不思議なことに、なぜか人のいないところにタンポポもいないのです。
さらには、100年ほど前に日本に持ち込まれた西洋タンポポと、
日本古来の在来タンポポとの生息域と環境の変化、
これらを調査することで日本人の生活環境そのものを間接的に知ることができます。
その意味でタンポポの調査は植物研究者を中心に日本全土で広がりつつあります。
近年ではタンポポの花の奇形の調査も民間を中心に行われています、
特に福島の原発事故以来奇形の報告が相次いでいます。
しかし、この花の奇形について調べてみると原発事故以前にも日本全土で多くの報告が有り、
直接的な原因になっているとは思えません。
ただ、これを機会に多くの人がタンポポについて興味を持ち、
また調査を行うようになったことは好ましいことだと思っています。
身近な雑草であるが、気づかれないタンポポをもっと知ってほしいのです、
そしてそのタンポポからわたしたち人間の生活環境の変化に気づいてほしいと願うばかりです。
タンポポはまさに環境指標植物だったのです。
今まで長期間に渡り見向きもされなかったタンポポ、
環境指標植物として立派に人間の生活環境保護にも役立っていることを、
もっと多くの人に知っていただければ幸いです。
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ダンデリオン製品のご購入
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約150年前に日本に食用として持ち込まれた西洋タンポポですが、その驚異の生命力により「日本古来のタンポポが駆逐される」と言われてきました。
事実現在では、環境省指定要注意外来植物であり日本の侵略的外来種ワースト100に選定されています。
しかし、その生態などを勘案するに、日本古来のタンポポ種と住み分けによって共存している事が解ってきます。
決して、日本古来のタンポポを駆逐するような品種ではありません。
その理由の一つが、
日本に定着している西洋タンポポ種が「無融合生殖種」であるということがあげられます。
「無融合生殖種」とは、つまりこの個体は花粉が不完全であり、受粉ではなく細胞のコピーによって種を付けます。
つまり日本に定着している西洋タンポポの多くは、同じDNAを持っている一つの種であると言うことです。
この事実によって、花粉を飛ばし日本古来のタンポポ種に影響し雑種を生むという説は、
懐疑的な見方ができます。
ただし、現在では観測によって日本古来種との雑種が多く発見されているという報告もあります。
しかし西洋タンポポが、日本古来のタンポポ種によって逆に変異している可能性も否定できません、
それは先の「無融合生殖種」であるからに他ならないのです。
また、日本古来のタンポポ種が群生している地域では、
西洋タンポポは見られず、主に都会に多く見られるという報告もあります。
どのようなメカニズムをもって住み分けしているのかは、現在でははっきり解っていませんが、住み分けをして共存していることは確かな事実なのです。
西洋タンポポの強靭さの一つは、以上のように受粉せずとも種を作る能力があげられます。
さらに、西洋タンポポの強靭さはこれだけではありません。
根と葉の付け根の生長点を失われても、根の一部が残っていれば、
何処の部分からでも生長点を復活させ葉を出してくるという生命力を持っています。
試しに、咲いている花を摘まんでお皿の上などに置いてみてください、
一旦はしおれてしまうのですが、その数日後には真綿のような種を作ります。
まさに枯れても尚も子孫を残す生命力に驚かされます。
また、葉、茎、根を傷めると白いゴム状の乳液を分泌し、
虫や動物による食害から身を守る「アレロパシー機能」を持っています。
さらに、日本古来のタンポポ種は春に1回しか花を咲かせませんが、
西洋タンポポは条件が揃うと年に何回も花を咲かせ種を飛ばします。
このように極めて強靭で生命力の強い西洋タンポポ、
どんな有効な成分が含まれているのか、興味を持たざるを得ません。
そして調べていくと、恐るべき薬効成分が含まれていたのです。
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