2024年11月25日 07:00
ゼロ学や四柱推命のロジックを解明していく中で、私の頭の中でオリジナルの理論がどんどん出来上がっていきました。
アインシュタインもまた、オリジナルの理論の確立には先人達の研究論文を参考にしました。
結果的にアインシュタインはノーベル賞を受賞しましたが、アインシュタインもまた弟子や他の科学者が自身の理論を基に別の理論を確立していくことを拒みませんでした。
現在の科学の多くは、多数の科学者たちの長年に渡る引き継がれたものだということをアインシュタイン自身も理解していたのです。
さて、こうしてオリジナルの理論がどんどん出来上がっていく中で、現在の「運命波学」の基礎理論が確立していきました。
この基礎理論とは「4+2=6」というもので、森羅万象全てのものは基本項目4+補助項目2の6つの状態から成り立っているというものです。
これを、生命体や自然などに応用してあらゆるものに当てはめて検証していきました。
例えば、血液型・DNAの構造・内臓の種類と機能・分子構造・原子構造と、面白いように全てが「4+2=6」の法則どおりの構造体だったのです。
こうした中、陽子を構成するクオークがそれまでの4つではなく新たに2つ発見され合計6種類であることが証明され、小林誠と益川敏英が揃ってノーベル賞を受賞というニュースが流れました。
そして、このクオークの構成もまた「4+2=6」種類であることが検証でき驚きを隠せませんでした。
更にこれを、五行思想や陰陽思想を取り入れて基礎理論化していったのです。
その後、「4+2=6」は実は「(2+1)×2」の「(陰陽+中庸)×陰陽」で成り立っているというところまで辿りつき、この理論はまだ出版し公開されていませんが「運命波学」から派生させた「陰陽バランス学」の基礎理論として確立させているところです。
この「陰陽バランス学」は、ビジネスや行動心理などにも応用できる学問として、「運命波学」と並ぶ2大学問として確立させていく所存です。
また、この「陰陽バランス学」から食と健康に関する項目に絞った学問として「陰陽バランス食養学」が先に確立し出版しています。
今後は、「運命波学」と並ぶ基本理論である「陰陽バランス学」の確立に向け尽力していく所存です。
ちなみに、「運命波学」は五行思想をベースにしており、「陰陽バランス学」は陰陽思想をベースにしている学問です。
この2つの学問を学び知る事で、目に見える物質的事象と目に見えない精神的事象の両面から捉えることができ、上手く使えばビジネスにプライベートに最強の武器と防具を得ることになることでしょう。