2023年5月 1日 07:00
「生まれた瞬間にその人の気質と運勢リズムが決定する」、運命波学では「年運」・「月運」・「日運」があり、それぞれが「波」の位置で示された「二十四節気」の名称で示されることをお話してきました。
また、それぞれの位置は点数化されており、「年運」・「月運」・「日運」の合計点がその日の「運勢値」ということになります。
尚、厳密に言うと2時間単位で1日12ポイントとする「時運」もあるのですが、通常では「時運」は特に含まず1日を最短周期として考えてよいと思います。
例えば、重要な会議が在ると言うような時に時間の運勢を知ることが有益に働きます、この「時運」に関しては書籍等を参照していただければ幸いです。
尚、各運勢数の最低得点は0点、最高得点は160点、したがって「年・月・日」の「1日の運勢数」は0点から480点で示すことができます。
下図に各「二十四節気」の示す地点の運勢数を示します。
右端の「累計」の点数が「運勢数」になります、その他の列の数字は書籍で理論展開に示した点数であり、通常は無視して構いません。
最後に、「運命波学」で用いている「気質・運勢円盤」を示しておきます。
先ほどの「時運」もこれを見れば解るようになっています。
これらの見方や活用の方法についてはまた別の機会に説明することにしましょう。