インド料理には欠かせない焼き窯のタンドール、これでジャガイモをアルミに包んで焼いたら美味しいのではないか?
そんな、単純な発想でのタンドールジャガバター、毎年冬シーズン限定メニューで大ブレークしています。
1個230円という値ごろ感もあって、多くの人が1人1個ずつという感じで頼んでいます。
こんがりした香ばしさもあって本当に美味しいです!
ちなみにサツマイモも焼いてみました、味はすごく美味しいです!
石焼き芋のように水分が飛ばずにしっとりしています、ただサツマイモはインド料理には合わないのでメニューからは外しました。
季節によっては、タケノコを皮ごと焼くという斬新なアイデアも良いですね。
実際のタンドール・ジャガバター

飲食店オーナーは店内外の装飾には拘りを持っても、意外や忘れられがちな事項にBGMを店内に流す音響設備があります。
また、この音響一つで入客数に影響するのですから飲食店オーナーは広い視野で音響設備を捉えなくてはいけません。
食事をする空間は極めて重要で、まさに五感で味が変わってしまうほどなのです。
前回まで音響設備における音の話しをしてきましたが、最期に流す音源の話しをして店舗における音響に関して締めくくりたいと思います。
まず有線放送会社と契約している場合は問題ないのですが、手持ちのCDを音源として流す場合は著作権に注意して欲しいと思います。
例えば、古い録音のジャズやクラシックはほぼ著作権に触れずに著作権協会の抜き打ち検査が入っても問題ありません。
日本人アーティストの場合は、古い録音であっても著作権協会に会費を請求される可能性は高いです、この著作権の問題を真っ先に確認する事は重要です。
また流すジャンルですが、最も多いミスがオーナーや店長の趣味でジャンルを決めている場合です、基本はその店はどんな趣向のお客様に来てほしいのかを最優先でジャンルを決めてほしいと思います。
また曲調ですが、どのジャンルであってもスローなテンポの曲は聴く人をリラックスさせます、ただしつい長居してしまうことにも繋がります。
逆にハイテンポの曲は高揚させ声が大きくなったり騒がしくなったりします、しかし賑やかで明るい雰囲気を出したいのであれば効果的です。
また、食事や飲食のペースが上がり客単価が増えるという効果も期待できます、更には回転率が上がる効果もあります。
どんな雰囲気のどんなお店にしたいのか、少なくても来てほしいお客様の趣向に合わせたジャンルと曲調を選ぶようにしたいものです。
ブログでは触りの部分しかお話しできません、本当に成功する飲食店にしたいと思うのであれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。
最初から料金は頂きません、納得する改善方法を見出してもらい結果が出た時に謝金を考えてただければ幸いです。
ホールトマトを使ってオリジナルの生ソースを作ってみました。
作り方はタマネギとトマトをミキサーにかけて塩・スパイス類などで味を調えながらじっくり煮込みます。
その後、熱いうちに瓶詰にして冷めてから冷蔵庫で最低でも1週間じっくりと熟成させれば出来あがりです、カビに注意して充分に熟成させれば冷蔵庫で1年以上も保存可能です。
瓶詰にした状態

市販品には保存剤などの添加物が加えられていますので、健康を意識している人は是非自家製生ソースをお試しください。
飲食店オーナーは店内外の装飾には拘りを持っても、意外や忘れられがちな事項にBGMを店内に流す音響設備があります。
また、この音響一つで入客数に影響するのですから飲食店オーナーは広い視野で音響設備を捉えなくてはいけません。
食事をする空間は極めて重要で、まさに五感で味が変わってしまうほどなのです。
前回までスピーカーやレシーバーなどの設備における音質についてお話ししてきましたが、今回はスピーカーの設置に関してお話しします。
近年の音楽ソースは全てステレオで記録されています、ステレオとは左右2チャンネルの音源で、左右のバランスの取れた空間で聞くと立体感のある音像が得られ試聴には極めて心地良く音楽を愉しむことができます。
対して、1チャンネルのラジオなどのソーズは偏った方向からの平べったい音空間となり不自然なものとなります。
さて、ここで多くの店舗ではソースは2チャンネルであるにも関らず間違った方法で音楽を流し心地良さを越えて異和感を感じる音空間にしています。
ソースが2チャンネルで左右別々の音で、これを空間で合成させて居心地の良さを得るのがステレオ再生というものです。
ところが左右のチャンネルのスピーカーを広い店舗でバラバラなところに設置するとどうなるでしょうか?
そうです、座る場所によって片方のチャンネルの音しか聴こえません、例えばジャズであればドラムの音しか聞こえないということも起きてきます。
これを解消させるには2つの方法があります。
一つは、アンプでモノラル設定にしてどのスピーカーからも左右合成された音にするという方法です。
アンプの設定が無い場合はケーブルを加工するしかないのですが、電気に詳しい人にお願いするのがよろしいかと思います。
もう一つの方法は、あえて左右のスピーカーを中央付近にまとめて設置して空間合成によってモノラルにする方法です。
これらの方法だと、店舗のどこで聴いても同じ音で愉しむことができます。
ブログでは触りの部分しかお話しできません、本当に成功する飲食店にしたいと思うのであれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。
最初から料金は頂きません、納得する改善方法を見出してもらい結果が出た時に謝金を考えてただければ幸いです。
鮮やかなネイキッドオレンジ色が広がる奇麗なオリジナル洋風赤飯を作りました、各種の食材研究の末に生まれたオリジナルレシピです。
勿論、使うのは天然食材だけで食紅などは一切用いていません。
洋食屋さんで是非採用いただければと考えて思考しました。
例えば、ホワイトシチューなどには色どりが豊かになりますし、イタリアンではブロッコリーなどの緑色を加えればトリコロールカラーを簡単に創出できますので、大いに目でも楽しんでもらえます。
色付けはビーツのみで行いますが普通に炊き込んでも茶色になり赤くはなりません、ここが最大の企業秘密です。
サンライトライスは、 じわっと香りやコクが口のなかに広がる完成度の極めて高い絶品です!
光輝く陽光のような鮮やかな色なので、「サンライトライス」と名付けました。
炊きあがりの状態!
黒く見えるのは濃く赤色したビーツ
