2024年4月 2日 08:00
寒くなると旬となる、美味しくて栄養のあるイワシの煮つけをよく作ります。
最近、千葉や宮城の新鮮な魚が手に入るので、獲れたて刺身用のイワシが新鮮なのでそちらで作っています。
千葉産の野菜・肉・魚。
これに拘り試食を繰り返し、他の県の同種のものと比較している理由があります。
これは、また後日お知らせします!
冬場の大きめのイワシは油がたっぷり乗っているので、新鮮なうちに捌いて刺身にします。
イワシのこんなぶつ切りの新鮮なお刺身は、その場で捌ける人がいないと家庭ではなかなかいただけない代物です。ありがたいことです。
魚によって、捌き方が全く異なります。
皮の剥ぎ方も、うろこを取る、包丁を使う、手で剥く、皮ごといただける・・
魚を知りつくしていないとできませんね。
サンマやイワシなどの青魚は手で剥くタイプ、これが慣れていないと、剥がれないのです・・
剥く方向があるというのですが・・
イワシの煮汁をご飯にかけても美味しいですね。
こちらは、余ったイワシの煮汁をそのまま炊飯ジャーのなかに投入!
翌日、酵素玄米ならぬ熟成イワシご飯ができます、くさみもなく濃厚で美味しくなります。
ご飯の酵素で熟成されて、まろやかな味に変わります。
ただ、3日以上たつと少しイワシのくさみが出てきますので、2日後くらいにいただくと一番美味しいです。
漬け菜を添えて陰陽バランスを取っています。
魚は、タンパク質も脂肪分も多いのですが、肉類ほどの陽が強くありません。
野菜などでの陰陽バランスを取るにも、それほど気にしなくてもだいじょうぶ!
特に冬場は身体の冷えを気にして、生野菜は控えめにしましょう!
***
陰陽バランス食養学~現代に蘇る医食同源~
「陰陽バランス食養学」は食品や調理法を陰陽スコアに置き換え、
その合計点をみれば誰でも簡単に陰陽バランスが取れているかが解るという学問。
陰陽バランス食養学は、全国の書店でお買い求めいただけます。
ご購入は、学問の概要を掲載しております下記サイトもぜひご利用ください。
https://namigaku.com/all/
陰陽バランス食養学
https://function5.biz/youkei/