ダンデリオン製品の情報配信はこちらのサイトで行っております。
ぜひご活用いただければ幸いです。
■基礎化粧品「ダンデリオン」■
~フィトケミカル(自然の薬効成分)豊富なタンポポエキスを配合させた世界初の化粧品~
タンポポの根に含まれる天然ステロール(ステロイドアルコール)を始めとしたフィトケミカルを、
基礎化粧品として世に出したい、
そんな願いから「ダンデリオン」は誕生しました。
肌や髪に刺激を与えるケミカルは必要最小限に止め、
究極なまでに天然素材に拘りました。
髪の毛から全身に使用でき、
赤ちゃん、さらにはぺットまで、
まさに一家に一本で家族全員で使用することができます。
また、本製品は敏感肌や皮膚疾患をお持ちの方でも
安心してお使いいただけます。
ダンデリオン化粧品について各広報ブログやサイトで、
さまざまな情報をお届けしております。
ぜひご参照ください。
■基礎化粧品「ダンデリオン」キュレーションサイト
代理店やユーザーの声を含めたダンデリオン化粧品の総合情報をお届けしています。
https://function5.biz/dandelion/
■基礎化粧品「ダンデリオン」ニュースサイト
https://function5.biz/dandelion-news/
■基礎化粧品「ダンデリオン」カタログサイト
https://function5.biz/dandelion-catalog/
■基礎化粧品「ダンデリオン」製品コンセプト
https://function5.biz/dandelion/concept/
■ダンデリオン公式ブログ
ダンデリオン化粧品の正しい使い方や商品についての情報をお届けします。
https://function5.biz/blog/dandelion/
■たんぽぽ普及協会
ダンデリオン化粧品に含まれるたんぽぽエキスの有益性などの情報をお届けします。
https://function5.biz/blog/tanpopo/
弊社と「ダンデリオン」の共同開発・運営を行っている株式会社ファンシーフーズでは、たんぽぽ普及協会の運営と共に、食用タンポポ普及活動を通じて「食と健康」について日々研究と実証を行っています。
実験栽培中の西洋タンポポが最も寒い時期を頑張って越冬中。
降雪で雪をかぶりペチャンコになっても、葉を地面を這わせるように広げて冷たい風を凌いでいます。
できるだけ自然に近い形を再現して観測するために、あえて枯れた葉はそのままにしています。
葉が折り重なるように密集していますが、さてどのように春に葉を広げ花を咲かせるのか、楽しみでなりません。
共存共栄のタンポポですから、折り重なる葉をよけて新葉や花茎伸ばす何か作戦を持っているのでしょう。
それをじっくりと観察していきます。
もう少しでタンポポの季節です、事業も花を咲かせます!
■ダンデリオンに含まれるたんぽぽエキスの有益性などの情報をお届けします。
たんぽぽ普及協会
https://function5.biz/blog/tanpopo/
「薄めてのご使用について」という記事でご紹介したように、
家庭用品品質表示法では、界面活性剤の種類を「石鹸」と「合成洗剤」の2つに区別しています。
石鹸は水に薄まれば界面活性を失い、以外の合成界面活性剤は界面活性が残ります。
そのためダンデリオン製品は薄めて使わないようにお伝えしていました。
このあたりについて、もう少し詳しくご紹介したいと思います。
このような、薄めて使えるか?というご質問を多くいだくことの原因のひとつかもしれないと思うものに、
無添加・オーガニック・エコ洗剤、天然成分100%洗剤、と呼ばれるものの存在があります。
これらの無添加・オーガニック・エコ洗剤、天然成分100%洗剤と呼ばれるものは、「薄めて使えるため割安」などと謳っているのも見かけますので、これが混乱させている一つではないかと思います。
『無添加』『オーガニック』『エコ』『天然成分100%』とはなんでしょうか?
一般的にこれらの洗剤というのは、その肌に優しいイメージとは異なり、正確には「業務用洗剤」になります。
これらの「天然系」という言葉の表しているものは、「天然に存在する物質」ではなくて「天然に存在する物質を原料として化学(石油)抽出・精製加工されたもの」です。
その製造工程を知るとまぎれもなく身体に使うには危険な合成洗剤であることが解ります。
ここで余談ですが、この業務用洗剤を、"身体用に使用できる"と謳うのは薬事法違反になります。
また、メーカーでなく代理店が別の容器に小分けして販売(パッケージ販売)するのも違反行為になりますので注意が必要です。
実際に、この業務用洗剤をボディーソープやシャンプーなどの身体用に使用できると小分けしてパッケージ販売している方(代理店業)もいらっしゃいました、
どうやらこういった薬事法規定のことはご存知なかったようなのです。
ですから、選ぶわたしたち側も、注意を持っていなければなりません。
『無添加』『オーガニック』『エコ』『天然成分100%』に使われる油脂とは、
簡単には石油や溶剤などで植物から強制的に油を抽出し、その後遠心分離機にかけ下に沈んだ石油などを省き上澄み液を取り出します。
この原料が植物であるという理由で「天然系原料」と謳っています、さらにその後脱臭・漂白などの化学処理を行っているものがほとんどとなります。
とある「無添加・エコ洗剤」と呼ばれるものを薄めてみます。
解りやすいようにダンデリオンと同じく黄色い液体の製品にしました。
グラスが原液。
コップが加水したものです。
「薄めてのご使用について」という記事でお伝えした、合成洗剤の特徴と同じ結果となりました。
薄めて使えると謳う無添加・オーガニック・エコ洗剤、天然成分100%洗剤と呼ばれる業務用洗剤に入っているのは、まぎれもなく、合成界面活性剤であることが解ります。
オーガニック洗剤が使用する天然系原料という言葉は、冒頭の家庭用品品質表示法で定められている界面活性剤「石鹸」や「合成洗剤」以外の「天然系」という新たな界面活性剤の誕生の説明にはならないことが解ります。
これらの洗剤は、天然系という文言で肌に優しいとイメージで判断せず、本来の業務用洗剤としての目的通り身体には使用せず食器や掃除などに使いましょう。
代理店やユーザーの声を含めたダンデリオン化粧品の総合情報をお届けしています
基礎化粧品「ダンデリオン」キュレーションサイト
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