2024年1月29日 07:00
総務省の調査で「干支による人口統計」というものがあります、統計によると干支の人口順位は「子」、「亥」、「丑」がトップ3となっておりその差は殆どありません。
最も少ないのは「戌」です、理由は定かではないのですが他の干支を圧倒して極端に少ないのです。
近年では出生数より死亡数が上回り人口は減少傾向にあります、2045年頃には1置く人を割るという予測があります。
干支というと株の世界に面白い格言があります、これは「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、酉騒ぎ、戌笑い、亥固まる、子繁栄、丑つまづき、寅千里を走り、卯跳ねる」というものです。
更に「戌亥で仕込み、辰巳で売り」というもので両者の意味は合っています。
これらは、不思議なことに実際の経済状況と見事に一致しているのです、統計は無視することができない重要なデーターです。
何故その干支の年にはそうなるのかも理由が解りません、ただ統計を取ると見事に一致しているということです。
例えばバブル景気も、その後の低迷期の景気も合っています。
さてこの干支による気運も「運命波学」の運勢リズムと一致している点が極めて多いのです、統計などのデーターを基に科学的根拠を運命学に活かすのが「運命波学」のポリシーです。
根拠のないものは学問ではありません、根拠を立証したものだけを発表しているのが「運命波学」なのです。