2023年4月26日 07:00
「生まれた瞬間にその人の気質と運勢リズムが決定する」、これまでに「年」の運勢を簡単に説明しました。
実は「日」も「年」と同じように見ます、つまり「年」は「その年の干支」、「日」は「その日の干支」を見れば「二十四節気」で示した波の位置が判ります。
では、「運命波学」の「二十四節気」の季節はそれぞれ「波」のどの位置に当るかを説明しましょう。
下図をご覧ください。
「波」の谷の部分が「冬至」、つまり冬の季節に当ります。
ここで上図には点数が示されています、これはその地点の運勢エネルギー値を示しています。
これは、Sin波の特性から導き出した点数の割り出しをベースに、その地点に掛かる要素を加えて算出しており、いい加減に割り出したものではありません。
詳しく知りたい方は、書籍「運命波学・概論」を参照くだされば幸いです。
尚、書籍「運命波学・概論」では点数化の理論を単純に示しており、「冬至」を0地点化する最終補正を行っておりません。
この背景には当時既に「運勢リズム」に関する特別編集書を将来纏め上げる用意があり、その時点で明確化する目的において点数化の理論だけを示しています、その補正されたものは書籍「波動リズムの波に乗れ」に記載されていますの合わせてお読みいただければ幸いです。
「運命波学」サイトなどではオープン当初から書籍出版を先取りして、最終補正を行った図と点数を示しています。
これは具体的な「運勢値」を自動計算出来るようになっており、その根拠を示す必要が有ったためです。
したがって、本記事もそれにしたがってまとめています。
さて、話は戻りまして「二十四節気」と季節の関係は以下のように関連付けしています。
「冬至」、「大寒」・・・冬
「立春」、「雨水」・・・春
「春分」、「立夏」・・・春土用
「夏至」、「大暑」・・・夏
「立秋」、「処暑」・・・秋
「秋分」、「立冬」・・・秋土用
これらの「波」の位置で図式化すると以下のようになります。
次回は、これらを更に詳しく説明していきます。