2026年7月14日 09:00
代表のオフィスの玄関先に2本のツゲ(柘植)が植えられています。
ツゲの木は成長が遅く年輪が詰まっていることから「堅実・忍耐」の象徴とされ、さらに「家が代々継げ(ツゲ)」るようにという縁起の良い語呂合わせから「家運の繁栄」と「魔除け」を願うために古くから親しまれていたので植えられたのかもしれません。
さらに、ツゲは緻密で強靭な木材であるため、古来から神聖な木とされ悪い運気や邪気が家に入り込むのを防ぐ「結界」のような役割があると信じられていたほか、「対(つい)の植栽」により格式高い印象を与え、建物の外観を美しく引き立てる効果を期待していたのかもしれません。
そして、庭師による剪定によりきれいに形が整えられていたようです。
まあまあ大きくなって通行などに邪魔になりつつあるツゲと日本家屋の独特玄関アプローチの雰囲気を感じながら代表の顔色を伺うと何か思案している様子。
と、「どうする?」と聞かれます。
どうすると聞かれても魔除けを切ったりしたら悪魔が建物内に入ってきますとも言えないし、「大きすぎるので何とかしたいですね」と、やや濁した回答で代表の思考を探ります。