2024年7月 5日 09:00
日本ではあまり食べることがないビーツは、調理方法さえ研究すれば色も鮮やかで非常に面白い食材の一つです。
ビーツは皮を剥くと真っ赤で血のような汁が溢れ出てきます、西洋では「食べる輸血」と言われています。
生でも食べられますがエグ味が凄くて無理です、そこでまずはポピュラーなボルシチを作ってみました。
コツは、最後の仕上げにビーツを入れることです、こうすることで鮮明な赤い色のスープができ上がります。
これを応用して赤い煮込みうどん、何と和風の出汁でも美味しく出来上がります。