2024年2月16日 07:00
私のオーディオ製品の中で、同じものを2台所有しているものが幾つかあります。
この理由はマチマチですが、多くはコレクションとして残しておきたいものだけど現役としても使いたいと思えるものです。
多くはしばらく使ってしっくりくることを確認した後に買い増しします、場合によっては既に手に入らない事もあります、そんな時は良質中古を探し求めます。
この代表格がサブウーハーのデノンDSW-7Lです、色違いで2台所有しています。
また、実験でどうしても2台必要な製品があります、その代表格がサブウーハーのヤマハYST-FSW050です、購入の際にショップの店員さんに何度も確認されました。
まあ、普通は1台で事足りるサブウーハーを同時に同じものを2本買う人は私くらいでしょうから、何に使うのか不思議だったのでしょう。
また、年代が変わり型式が事なってもスペックが同じものであればそれを買い求めます。
この代表格がオンキョーの小型ブックシェルフD-202AXとD-202AX LTD、同じくオンキョーのハイコンポアンプA-905XとA-909Xです、またティアックのハイファイデジタルアンプのAG-H600も然りです。
また、サンスイの7シリーズのアンプは年代によって音色が違うので年代ごとに4台所有しています。
オーディオって同じメーカーでも年代によって音質や音色が大きく変わってきます、その音が欲しい時にここに無いというストレス、これを回避しているのかもしれません。
音もある意味では趣向品だと思うのです、お酒やお菓子と同じなのではないでしょうか?
つまり、何時でも在るという安心感ですか?