2024年4月 8日 10:00
運命波学では、12年周期の年運、2年単位の季節、という運勢バイオリズムが存在しています。
この運命波学の運命リズム、とくに年運を経営に活かすと不安なく各種の計画を実行していけます。
法人も代表者個人のリズムで動いています、
このリズム通りに経営すれば結果もしっかりと現れます。
その季節にしたがった事業推進や経営方針を決めて行けば自然に良い流れに乗ることができます。
運命リズムの年運による季節は6つ、
それぞれの季節と、経営に生かすためのその季節の特徴を簡単にご説明します。
・冬(熟成期)
大きな動きは控えて、来るべきときに備えて各種の準備を行うとき。
焦りは禁物、じっくりと将来計画を練りましょう。
動くべき時に備えて商品や商材を作っておく、サイトを構築しておく、コンテンツなどをしっかり整えておくこと。
・春(発芽期)
心身共に元気を取り戻し思うように動けるとき。
たんぽぽのように一気に花を咲かせて自由に大空を飛び回りましょう。
事業の本格始動や事務所の新設や移転には最高のとき。
・春の土用(成長期)
冬の時期にじっくりと熟成させた事業や計画は何もしなくても成長していきます。
事業の成長に合わせて社員やパートナーも増やしておくことも考えましょう。
・夏(開花期)
これまでリズムにしたがって正しく段階を踏んできた方は大きな成果が現れます。
まちがった方法で進めてきたことは、逆に隠れていた悪いこととして表面化することもありますので、方法を見直せる大切な時期でもあります。
・秋(結実期)
これまでの事業すべてで大きな利益を得るとき。
夏に開花できなかったことは、利益を得るよりも散財に苦しむ可能性もあります。
・秋の土用(採種期)
次の12年のための種を作るとき。
起業したり、事業を計画するには最高のとき。
この時期にしっかり種を作っておくと次の12年間に繋がっていきます。
もう絶好のタイミングの年が過ぎてしまった、もしくは何年も先だ、という方も心配することはありません。
この年運と同じくらい月運もリズムに影響する大切な要素です、そのため月運でも6つのリズムに合わせて年運をフォローしていくことができます。
このリズムを知っていると余計な焦りも消え、しっかりと自身にも事業にも向き合えるようになりますので、ぜひ自身の運勢リズムを味方につけましょう。
6つの季節について、
詳しくは「運命波学エッセンス③- 波動リズムの波に乗れ!(運命波学研究所)」を参照ください!
記事:god@陽子
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