2018年3月25日 10:00
前回のつづきです。
開業や引越、結婚などの新規事を控えたほうが良い年運(秋土用・冬)に、
新規事をどうしても避けられない時にはどうしたらよいか?
前回の、①月運、②方角に続き③、④の項目についての話です。
③新規事の動機は前向きであること
新規事の動機が現状回避のためのマイナス要素であると、
その行動がさらなるトラブルの種を生み出してしまいます。
新しい未来を創るための前向きな動機であれば、
将来への種創りになるでしょう。
④独断で行動しない
前向きな動機が整ったら、加えて他の気質の判断・力を借りることが必要です。
「秋土用」「冬」は独断で判断・行動すると、
「冬」のマイナス要素が強く働いてしまいます。
パートナーや周囲の人を大切にしましょう。
とくに、相対関係にある気質の人は守護神となってくれます。
相対関係にある対向気質とは180度で向き合っている気質で、
陰陽気質とも呼びます。
水気-火気
木気-金気
土気-波気
不思議なことに、
【冬】とは同時に自身の守護神(対向気質)が離れてしまいやすい時期でもあるのです・・
だからこそ、【秋土用】~【冬】は、パートナーや周囲の人たちに、
これまで以上に感謝の気持ちを大切に忘れないようにしましょう。
そして運気上昇にある気質の人の力を借りながら、
将来飛躍するための大切な2年間、確実な種やベースを確立して、
素晴らしい春を迎えましょう。
そのためには、自身も他者の意見も、
柔軟に受け容れる心を大きく保つことが大切です。
記事:god@陽子
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