2024年1月30日 09:00
出版社として自費出版やテキスト出版などをメインに活動していますが、将来は日本発のコンテンツのグローバル化を目論んでいます。
逆に海外の書籍で日本人が読みたいだろうと思われる世界から見る日本の印象や文化などの興味深い内容の書籍の版権を得て、これらを日本語訳で出版することを検討しています。
こういった出版に最適なのがWeb出版だと考えているのです、高いお金を払って買うまでもないが読んでみたいというニーズにマッチしていると思います。
また、紙媒体の出版ともっとも異なる点は印刷や製本のコストがかからず出版数の制限もありません。
ページ数もWeb出版では少なめで出版できますし、原稿起こしや校正もライターに手分けして行うことも可能です。
安価で自社の広告としての価値を出すことも可能です、将来的にはいろいろな企業と提携していけると思います。
また、Web出版サイトも他社のサイトを活用した乗り入れと独自のサイトの二本立てで考えられます。
更にデジタルマーケティングのメディアの一つとして、例えばカタログやチラシといったWeb媒体も面白いと思います。
こういったコンテンツ、現在ブロックチェーンを使って著作権保護などを自動で行えないかと思考を凝らしているのです。