2025年10月 8日 09:00
床と壁の境界は巾木という見切り材を壁に付けます。
こうすることによって床や壁の隙間が隠せたり壁紙が張りやすくなったりします。
また、掃除機などがぶつかっても壁が傷つくことも防止できます。
ただ、猫のひっかき傷までは防止できません。
別館で飼われていた猫は所々に爪痕を残しています。
その一つ、キッチンカウンターの下の巾木です。
塗装補修するか張りなおすか・・・。
ここまでの傷があったのでは張り替える方がよいのですが当時と同じ材料はありません。
材木屋さんからは同じ高さの白木を張り、塗装対応でいかがでしょうかと提案をいただきます。
代表に確認すると
OK!
途中からデザインが変わりますが、きれいに仕上がるのではないかと思われます。