2025年8月29日 09:00
3つあるトイレのうち、代表からの便器交換の指示は、別館の2階だけ。
母屋のトイレの便器は、オフィスの一空間とするので撤去して床を張る
別館1階のトイレの便器は、きれいなのでクリーニングして使う
別館2階のトイレの便器は、新品に交換する
ん~、それでいいのか・・・。
棟梁などからは、
2ヶ所とも交換しないの?
と聞かれます。
便器が綺麗とは言え、せっかくのリニューアルなので2ヶ所とも替えたいと思いつつ工事が進みます。
便器を撤去していただいた百戦錬磨の勘のいい水道屋さんは、たぶん工事が終わったら1階も交換することになるよ!
と言っています。
あ、 なるほど!
この現場は、仮設のトイレがありません。
便器撤去前は、我々も含め業者さんも利用していました。
そのようなところをしっかり把握されたうえでの1ヶ所のみ交換の代表指示。
工事が完了する前に便器を交換するスケジュールで進んでいたので、まだ業者さんが使う・使ってもよいという代表の暗黙の配慮。
また、我々が使うときには、新品を使用してもらいたいという代表の思いなのです。